「ながすケア」は進化しています。
見直すことで、きっとスキンケアも進化します。

三谷 信 研究員

製品設計開発部
エビデンスセンター

B.A ディープクリアライザーの開発担当。
「肌が変わって嬉しい」「使って楽しい」という
気持ちに寄り添う開発を心がけている。

保湿アイテム選びにこだわる方こそ、
ながすケアにもこだわって

「洗いながす物だから、クレンジングやウォッシュは何でもいい」という声を時々耳にしますが、研究員としては「なんてもったいない!」という気持ちです(笑)。ポーラでは、ながすケアはスキンケアの重要ステップ。単に汚れを落とすだけでなく、うるおいを守り、後から使う化粧品がなじみやすい肌に整える、という大きな役割を担っています。

B.Aのクレンジングクリームとウォッシュは、機能面はもちろん、泡質、香り、後肌感など、すべてにおいてポーラの最高峰を求められる存在です。そのこだわりの甲斐あってか、この2品はB.Aの中でも人気が高く、これらをきっかけにB.Aを使い始められる方も多いんですよ。

B.A クレンジングクリーム

しっかりメークも軽やかにオフする
クレンジング力を持ちながら、
独自の乳化技術でくすみ※1もケア。

130g ¥11,000(税込)

B.A ウォッシュ

角層のうるおいを守りながら
しっとりやわらかに洗い上げます。
みずみずしくすっきりとした香りで、
洗顔を穏やかなリセットタイムに。

100g ¥11,000(税込)

ポーラ最新のながすケアは、
糖化※2とくすみ※1をケア

そしてそのB.Aから、今回登場したのが「B.A ディープクリアライザー」です。B.Aは業界で初めて「肌※3の糖化」に、そして昨年9月にリニューアルした第6世代からは「エピゲノム」に着目した理論を提唱。このアイテムは、毛穴※3やキメに絡んで密着しながら、糖化した角層まで洗い流すディープ洗顔マスクです。

B.A ディープクリアライザー 〈洗顔料・マスク〉

なめらかなジェルクリームが、ほんのりと温かさを与えながら微細な泡に変化。
なじませて洗い流すだけのディープ洗顔マスク。

120g ¥13,200(税込)

「洗いながらうるおいを守る」
B.Aだから実現できた、贅沢なこだわり

そもそも「洗いながらうるおいを守る」という相反する要素を両立させるだけでも難しいのですが、そこは当然として、今までと違うアプローチも実現したく、「ながす」というテーマと改めて向き合う日々でした。
ディープクリアライザーでこだわったのは、デイリーな洗顔よりも肌に密着して糖化※2やくすみ※1をケアすることと、洗いあがりにB.Aならではの充実感を感じられること。大きな挑戦でしたが、最終的にはB.Aの新しいアイテムとして納得の行くものが出来上がりました。

私は、化粧品には正解やゴールがないと思っています。今までのセオリーだけでなく、どんどん変わっていく時代や人に寄り添い続け、「今日はなんだか気分がいいな」と思っていただける化粧品を、これからも作り続けたいです。

  • 1 くすみ:汚れや古い角層による
  • 2 糖化:角層の糖化
  • 3 肌、毛穴:角層

B.A ブランドページはこちら

BACK NUMBER

商品開発秘話 トップ