うっかり日差しを浴びたときに取り入れたい
3日間ケア
外出を控えがちな昨今、「今年は日ヤケとは無縁の生活」と思っていたはずなのに、久しぶりの外出でつい日ヤケ止めを塗るのを忘れてヤケてしまうということ、ありそうですよね。でもその「うっかり日ヤケ」、諦める必要はありません。
今回は、ダメージ※1を受けた肌のケア方法をお教えします。
メラノサイトが活性化するまでは時間がある
肌は、紫外線を浴びたからといってすぐに黒くなり始めたり、シミを作り始めたりするわけではありません。日ヤケやシミのもととなるメラニンを生み出すメラノサイトが活性化するまでには、実は時間がかかるのです。まずはこの事実を覚えておきましょう。
3日間ケアの基本は「冷やして保湿」
うっかり日差しを浴びた時は諦めず、まずは3日間ケアしてみましょう。そのステップをご紹介します。
【1日目 ほてりをケアする】
保冷剤をハンカチなどに包み、顔全体にやさしく当てます。
1カ所に長く当てないように注意しましょう。
その後はいつもよりたっぷりと保湿。
肌に刺激を与えないように、やさしいタッチで行ないます。
【2日目 美白※2ケアアイテムをプラス】
ほてりがおさまったら、いつものケアに美白アイテムをプラスしましょう。
このあと紹介しているポーラのおすすめアイテムもぜひ参考に。
【3日目 美白ケアを継続】
やさしく丁寧に、2日目と同じケアを。
3日間ケアにおすすめ、ポーラの2アイテム
「しまった」と思ったその日からケアをスタートすることを考えると、あまり時間はありません。いざという時のために美白ケアアイテムを用意しておくことが大切です。ここではポーラの美白ケアブランド「ホワイトショット」から、おすすめ2アイテムをご紹介します。
- 1 紫外線による
- 2 メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ(クリーム RXSはメラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ)
- 3 透明感:うるおいによる
- 4 美白:メラニンの蓄積を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
- 5 くすんだ:乾燥による
- 6 ハリ感:うるおいによる