１年間の育児休業取得者の声
“自身と向き合う
良い機会にもなりました”
2016年入社 チャネル戦略部 桝本 真吾
ポーラのDE＆Iの取組について
1人ひとりがもっと自分らしく社会とつながり、もっと生きることを楽しみ、豊かに彩り溢れる瞬間を感じる生き方が美しいとポーラは考えます。1人ひとりが公平に活躍でき、違いを当たり前に受け入れる組織の実現のため、社会に向けた様々なジェンダーに関する発信・取り組みを行っています。本人への支援・環境整備
１年間の育児休業取得者の声
復職後、ある1日のスケジュール
- 09:00
- 子どもを保育園へ送り、出社。出社後はメールチェックと1日の流れを頭に入れて始業。
- 09:30
- 運営する研修のリハーサルをメンバーと共に実施。より良いものにしていくためにギリギリまで修正反映し、スタンバイ完了。
- 10:00
- ポーラのビューティーディレクター(販売員)を対象としたオンライン研修会を実施。研修終了後の皆さんの「ありがとう！」や「頑張ります！」という声がやりがいに繋がっています。
- 12:00
- 社員食堂にて昼食
- 13:00
- 研修の振り返りミーティング。メンバー同士のフィードバックや次回に向けた改善点を明確にしていきます。
- 15:00
- 部門全体ミーティングへ参加
- 16:00
- 協力企業さまとのミーティング。新しい企画に向けたディスカッションを行います。
- 18:00
- 退社。子どもをお迎えに行き、一緒に帰宅します。妻は先に帰ってご飯を作ってくれており、私は子供をお風呂に入れてあげることが多いです。
（フルフレックス制度を活用し、一人ひとりのライフステージに合わせて柔軟な働き方ができます）
1人ひとりの活躍を支える健康支援
性差に関わらず活躍できるよう様々な健康課題に合わせて、各ステージに合わせた支援を行っています。
- 不妊治療、卵子凍結などの検診、検査、治療費用の補助、専門医によるセミナー配信
- 詳細はこちら
- 月経・更年期に関する情報提供・オンライン診療サービス
- 『ルナルナ オフィス』をポーラ・オルビスグループ健康保険組合へ導入 『ルナルナ オフィス』の「更年期プログラム」を実証導入
- 婦人科医による女性の健康支援
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産業医として婦人科医が在籍しており、女性の健康全般に対しての相談（生理の不調・PMS・更年期症状・妊娠についてなど）など、サポート体制があります。
- 五反田本社ビル内での生理用ナプキンの無料配布を開始
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パフォーマンス向上の目的だけでなく、出社を前提としない働き方での個人荷物軽減や男性社員の理解浸透（生理をタブーとしない風土）に繋げていきます。
本人・周囲・組織の意識改革
ジェンダーバイアス研修
誰もがもっている無意識のバイアスに気付き、ジェンダーを軸に、個人の思いやその人らしさを受け入れる力、理解する力を深め、誰もが自分らしく生きられるような社会であるために必要な知識、姿勢を知る機会を創出しています。
※人事制度や福利厚生の適用対象範囲を拡大
社員それぞれのSOGI（性的指向・性自認）や家庭の事情に関わらず、公平に認められ、力が発揮できるようにすることを目的に、これまで法律上の配偶者・家族・親族を対象としていた人事制度や福利厚生の適用対象範囲を、事実婚の相手方、同性パートナーを含めた「実質上の家族・親族」まで広げる制度変更をいたしました。
詳細はこちら
LGBTQ+ALLYコミュニティ
社内の有志メンバーによる、当事者・ALLY問わず参加できる「LGBTQ+ALLYコミュニティ」があり、月1回活動しています。 コミュニティのメンバーがLGBTQ+を知り、理解するということを第一目的に、勉強会や他社交流を通して意見交換し、社内に活動報告をしています。最近では同じ志をもつ他社様との交流会も実施しています。
