ポーラの肌分析で、
「肌を知る」をエンターテイメントに！
ブランドクリエイティブ部
仲 友紀恵
10代で美容の楽しさと意義に目覚め、
化粧品業界を目指し大学は理系を選択。肌分析には前回のリニューアルから携わる。「発見と楽しさあふれる美容体験づくり」がモットー。
ポーラの最新※1テクノロジーと「人」が導き出す肌分析。
皆さんは、肌分析を受けたことはありますか？そして、どんな印象をお持ちですか？「機器などを使って肌を測定し、それに合った化粧品を選ぶためのもの」「化粧品を買う時に受けるもの」というのが一般的なイメージだとしたら、ポーラの肌分析にはちょっと驚かれるかもしれません。
ポーラの肌分析は、「肌を知る」ことが第一目的。「悩みがある」「こんな肌を目指したい」という方は、「ポーラの化粧品ならどれがいいのか」より先に、「なぜその悩みが起こるのか」「どうしたらその肌を目指せるのか」を知りたいはず、と考え、ポーラの最新テクノロジーを駆使して肌を分析します。肌カメラを使って今の肌状態をあらゆる面から把握するのはもちろんのこと、表情を動かした際の動画を撮影したデータから肌の奥を解析。まだ実感できていない肌の状態や、これから起こることまでも推測していきます。
- 1 ポーラ調べ 2019年2月末現在
＜COLUMN＞
分析の内容を詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご覧ください。リンク先にある「APEX BIBLE」は、ポーラの肌分析を支えるサイエンスやこだわり、さらには肌のビッグデータからわかった新事実などをコラムとして紹介するコンテンツ。ポーラの肌分析をより楽しむため、ケアを充実させるための情報が満載です。
肌カメラを使って今の肌を分析する＜コンディショニング分析＞でわかることはこちらから
動画撮影で未来の肌を推測する＜ポテンシャル分析＞でわかることはこちらから
そして肌の分析結果と同時にアウトプットされるのは、肌の強みを活かし弱みをサポートするために、そして今と未来のために、どんなケアや日常生活が必要かというアドバイスです。これができるのは、テクノロジーによる分析に加え、専門教育を受けたビューティー・アドバイザーが、アンケートをもとにお客さまの生活習慣や美容習慣などを丁寧に把握するからこそ。ちなみにこのアドバイスは、肌に影響を与える要素として、お住まいの地域に合わせた独自の季節区分や、細かな気象条件などが反映されているというのも、ポーラのこだわりです。
エンターテイメント感覚で、ジェンダーレスで楽しんで
サイエンスとテクノロジーが溢れる肌分析には、少し難しそうな印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に体験していただくと「面白い」「すごい」「こんなの初めて」と盛り上がる方がほとんど。自分の肌を知ることを第一目的にしているので、先入観を持たず、とにかく気軽に体験していただきたい！というのが開発者としての本音です。特に、「ケア方法はネットの情報や口コミを参考にしている」という方、「今の自分のケアに満足かと聞かれると自信がない」という方はぜひ。「ニキビの原因が乾燥だったなんて…」「思ったほど敏感じゃないみたい」「このくすみ、糖化が原因なの？」など、知らなかった自分の肌を知る、驚きの体験が待っているかもしれません。ちなみに肌分析は何度受けても無料です。
また、一人でじっくり体験するのはもちろんですが、ご友人やパートナーと一緒に体験し、楽しんでいる方もいらっしゃいます。結果を見比べることで、一人ひとりの肌が違うことを実感されて、会話も盛り上がるよう。さらに最近は、男性のお客さまも増えています。「ケア方法をイチから教えてもらえて、とにかくラク」という声も多いですね。今やポーラの肌分析は、ジェンダーレスかつエンターテイメント感覚な体験へと、進化しています。
- 肌分析と肌プランニングは同じサービス内容です。
「肌ログ」でご自宅でのケアをサポート。
そしてポーラの肌分析のもうひとつの楽しみ方が、専用アプリ「肌ログ」です。ポーラの肌分析は、少なくとも季節が変わる３〜４ヶ月くらいを目安に受けることをおすすめしていますが、「肌ログ」を使うと、自分の肌分析スコアの推移がグラフになっていて一目瞭然。肌の変化を知ることで、ケアへのモチベーションが高まったり、「毎年この時期はこのスコアが低い」など、肌の傾向とケアのコツが掴めるようにもなります。
また、店頭のタブレットで見た肌分析結果や、提案されたケアアドバイス、アイテム、使い方動画などがアプリでも確認できます。毎月25日に、お住まいの地域の気象や環境情報に合わせて、次月の肌の注意報をお知らせしたり、肌分析から一定期間が過ぎると、次の肌分析をご案内するプッシュ通知も。「化粧品を買わないから」「無料なのに何度も行きづらい」という遠慮は無用です。定期的に肌状態を確認して、ご自宅でのスキンケアも「楽しい体験」にしていただきたい！そんな想いから開発した「肌ログ」を、肌分析とともにぜひご活用ください。
