APEXの肌プランニングでは、分析当日にその場で分析結果が分かり、さまざまな肌の情報を知ることができます。
今回から2回に分けて、「どんなことがわかるのか」「なぜわかるのか」を詳しくご紹介していきます。
これを知ると、肌プランニングで自分の肌を知ることに、より期待感が高まるかもしれません。
まずは、今と近い未来に現れる肌状態を視覚化できるコンディション分析について解説していきましょう。

コンディション分析でわかること  

コンディション分析とは、肌表面にカメラを当て、「ピッ」と写真を撮って行う分析のことです。  
この肌カメラひとつで、「今の肌状態のどんなこと」が「その場でわかる」のかをまとめましたのでご覧ください。  

<形>

コラーゲン

色調など、複数の情報の組み合わせから推測します。
※分析結果から推察されるコラーゲンのイメージ写真になります。

皮脂毛穴 

エイジング毛穴

毛穴の写真を見ることができるうえに、皮脂が原因の皮脂毛穴と形状の変化で目立つエイジング毛穴かも識別しています。

<色>

メラニン 

肌表面〜内部にあるメラニン情報を取得し、メラニン量を分析しています。

キメ

キメを撮影。キメの形状、数量、方向などを分析し、濃淡をつけて見やすく表示します。

糖化

肌表面の色調など、複数の情報の組み合わせから推測しています。
※分析結果から推察される糖化状態のイメージ写真になります。

にごり

肌表面〜内部に含まれる色素にごりに関して分析します。

<ゆらぎ>

ニキビリスク(毛穴のつまり)

毛穴のつまりと、ニキビになりやすいと思われる毛穴のつまりを識別。色付けをしてわかりやすく表示します。

上記のような画像での分析以外にも、肌カメラについている小型水分センサーで、今、まさにこの瞬間の水分量や皮脂量を計測します。

肌カメラの性能とそれを活かすビッグデータ  

APEXの肌カメラは、なぜメラニンなど肌の内部にあるものまで撮影できるのか、不思議に感じる方もいらっしゃると思います。
その大きな理由のひとつは、測定光源に紫外線、可視光線、近赤外線の3つの波長を使用しているからです。
図のように、紫外線はニキビリスクなどの情報を、可視光線はキメや毛穴などの肌表面の情報を、一番深く肌に入り込む近赤外線はにごりなどの情報を取得しています。  
(これらの測定光源は人体に影響を与えない、ごく微弱なものです。)

また、「これだけの高い技術を持った肌カメラはポーラオリジナルなの?」ということもよく聞かれます。  
実はこの肌カメラは、ソニーさんがもともと企業向けに開発し販売していたものでした。
その高い技術と、APEXが持つ肌のビッグデータからの知見を掛け合わせ、写真にはうつらないコラーゲンや糖化のレベルまで推測・分析。
「今の肌状態」としてアウトプットすることができるようになりました。

30年前の夢を現実に

APEXの生みの親と言われる2人の研究員がもともと目指していたのは、刻々と変化している、生きている人の今の肌を分析することでした。  
APEXの分析は、30年の間に進化を遂げてきましたが、これまでの方法は分析に時間がかかるため結果のお知らせに2週間ほど必要で、その間に季節や環境によって肌が変わってしまうこともあったりと、「時間の壁」は大きな課題のひとつでした。 
だからこそ、即時分析が可能な現在のコンディション分析は、歴代のAPEXに関わったすべての研究員とスタッフが、長年夢に見ていたことだったとも言えるのです。
分析項目が増え、精度も高まり、結果をすぐに見ることができるコンディション分析。
「今わかること」が増えたことで、皆さまの悩みにできるだけ寄り添いたいと私たちは考えています。
すぐに分析結果がわかる楽しさや便利さ、肌へのメリットを、ぜひ今後もご活用ください。

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