昨日より今日がいい。
自分の可能性を信じる知性を、B.Aと。

1985年の誕生以来、美しさへの多角的な研究を深め続け、新たな発想と理論を提唱してきたB.A。B.Aブランド最高峰の美容液がさらなる進化を遂げて発売される今、3人の美容賢者と共に改めてブランドの真髄に迫ります。

美容エディター
松本 千登世

航空会社の客室乗務員、広告代理店や出版社を経て美容の世界へ。美容やインタビュー記事、エッセイ連載とともに数多くの著書も発刊。本物の持つ美しさを丁寧に掘り下げて、伝え続けている。心が共鳴する発信で多くのファンを魅了し続けている。

私は、B.Aと出会って20年以上になります。その姿勢をずっと近くで見てきましたが、「常に切り開いているブランド」だと感じ続けています。それは理論やサイエンスなどはもちろん、年齢や人生の可能性まで。目新しい着眼点でいつも業界を驚かせながらも、バイオ・アクティブ理論*1という本質をずっと貫き続けている唯一無二のブランドとして、いつも前に進んでいる印象です。
昨年、年齢がもたらす経験を未来の可能性に転換する能力を「AGEBILITY」と名付けて発信されたことにも、とても共感しました。
日々のケアで、たとえば自分の肌や髪のコンディションを整えておくことはとても大切で、それこそが年齢を問わず可能性を広げるための大きなサポートになります。シワを気にせずに笑える自分でいつづけるため、トラブルなどを気にして本来の可能性を妨げられないために美しさを育てておく。それができると、心まで元気になってやる気が出たり、諦めずに前に進めたりします。肌を好きでいられると人は笑顔が多くなったりフットワークが軽くなったりする。新しい洋服を着てみようと思うこともあります。自信を持ってそこにいるためにも、スキンケアは大きな力になり、そこから人生の自由度が高まっていくとも言えます。普段は、スキンケアに対して
すぐに感じられる手応えだけを求めがちになるかもしれませんが、ずっと上質なケアを続けることで、自分の自由度を上げる美しさを育てていけるということにも目を向けていただけたらと思っています。
体力などのように、年齢によって物理的に失われていくものももちろんありますが、逆に昨日より今日の方がいい! と思えることってたくさんあります。私自身、反省する昨日がたくさんあるし、今日の方がいいと心から思うことも多いです。そういうふうに考えると、年齢って最高のもの。だからまず、昨日より今日がいいと思うこと、それを探したり創ったりすることが大事。B.Aは、「昨日より今日がいい感じ!」と私自身が毎日感じるための大切な存在です。B.Aのケアが、私の毎日のベースを支えてくれています。

  • 1 人が本来持つ可能性を引き出す考え方のこと

使うたび、高揚感と充足感。
生命感あふれるようなハリ肌を目指す。

寄り添いながら背中を押す。
「自分を愛する力」をくれるB.A スキンケア。

美容エディター・美容ジャーナリスト
安倍 佐和子

化粧品会社、出版社勤務を経て独立。女性誌での編集・執筆、広告、化粧品マーケティング等で活躍する美容ジャーナリスト。スキンケアからメークまで得意分野は幅広く、認定ホメオパスの資格やフィトテラピーアドバイザーのスキルなども持つ。

B.Aの魅力を伝えるキーワードは、「先進性」「サイエンス」「上質感」「ラグジュアリー感」などいろいろありますが、私が感じている一番の魅力は、「自分を好きになれる」ということ。心地よく寄り添いながら、肌が本来持っている力を教えてくれて、気づいていなかった良いところを教えてくれる。だから、自分をさらに好きになっていける。まるで背中を押されるように、気持ちまでも前向きになれるのが、私にとってのB.Aです。
それを支えているのは、サイエンスはもちろん処方の見事さ !そこにあるのは、肌に溶け込むようになじみ、ひとしずくも残さず肌の一部になるような一体感。化粧品が自己主張しすぎることなく、この「B.Aのすべてが自分のものになる」という感覚が、美しさへとつながるのだと感じています。
特に一番好きなローションは、その最たるもの。「美容液みたいなのにみずみずしいテクスチャー」のパイオニア的な存在であり、進化し続けるB.A ローションは、追随するローションが次々誕生するなかでも、揺るぎない存在感を放っています。はずむようなハリ感と艶感を求めてローションでケアした肌を、前後のケアを取り持つようにミルクが柔らかく広がり、そこにクリームが溶け込むようになじんでいく・・・。この流れは、まるでB.A スキンケアが紡ぐストーリーに肌を委ねるかのよう。良質な小説やドラマを鑑賞する時、一部を飛ばしたりラストだけ見たりせず、すべてを見ることで感動を得られるように、B.A スキンケアもぜひ一度、何ひとつ欠くことなく堪能してみることをおすすめします。
B.Aは、常に進化し続けてきたブランドですが、芯となる哲学はブレることなく、生命の本質に触れるような着眼点を持ち続けてきました。近年は、人が年齢を重ねるスピードを、B.Aの進化のスピードが超えていくような感覚も・・・。その結果、今や日本人が誇りと思える化粧品ブランドのひとつに成長したB.Aに、これからも期待を寄せ続けたいと思います。

感触で、あと肌で。B.Aの世界観を伝える象徴的存在。

とろみのある滴が肌*2のすみずみまでうるおいを抱え込み、膨らむようなハリ感とツヤ感を。

B.A ローション N

濃密なコクで、ふっくらやわらかなハリ肌を。

肌の上でほどけるように心地よくなじみ、ミルクの中のオイルが弾力感とツヤ感を与える処方です。

B.A ミルク

立体感のあるツヤとうるおいを届ける*3クリーム。

コクのあるクリームが肌にふわりとなじみ、ハリ感と弾力感が満たされるような感触に。

B.A クリーム

  • 2 角層
  • 3 角層まで

B.Aの名を冠したインナーケアサポート。
全身にあふれる、存在感まで美しく。

バランスよく、効率よく。
考え尽くされているB.Aのインナーサポート。

美容コーディネーター
弓気田 みずほ

百貨店の化粧品バイヤーを経て、商品開発やブランディング、店舗運営のコンサルティングを手掛ける。美容メディアでは、幅広い美容知識を活かした化粧品選びのアドバイスに定評あり。トレンドをわかりやすく伝えるインスタライブも人気。

普段の食事だけで栄養のバランスをとるのがなかなか難しいこともあって、複数のサプリメントを朝晩摂るようにしています。なかでもB.Aのインナーサポートは配合バランスが考えられていて、とても信頼しています。伝統的な植物エキスなど自然の素材がブレンドされていて、総合的なサポートができるのがいいですね。私は、リキッドを特別なタイミングに集中的に摂り、タブレットはデイリーで取り入れるようにしています。
内外からのアプローチの大切さは、一般的にもよく知られています。あとはそれを実践できているかどうか、質のいいものを選べているかどうかで差がでると思います。スキンケアに手をかけていても、体調が悪いときには肌の調子も崩れてしまいがちですし、季節や生活習慣の変化によっても肌は影響を受けます。心身ともにいきいきとあり続けるためには、話題の美容成分など特定の成分だけを過剰に摂るより、本来備わっている「生命力」を引き出すアプローチが大切だと思います。
実はインナーサポートは体内効率まで考えてきちんと摂ろうとすると、たくさんの知識が必要で、自分で組み合わせて選ぶのは意外に難しいものです。だから「総合力」があり、「製法」にこだわりを感じられるような信用できるブランドを選んでいただきたいですね。基本的には、自分が補いたいもの、高めたいものを見極めながら、主体性を持って選んでいただくことが大切なのではと思います。
ポーラは2029年に100周年を迎えると伺い、改めてその歴史の重みに感銘を受けています。B.Aも誕生から38年経ったとのこと、素敵なアラフォーですね!B.Aがリードしてきたエイジングの研究も進化を続け、近年では見た目の「美容」を超えて、人間という生き物として健康であることや、多様化する社会の中でよりよい在り方を提案する方向へと、視点がシフトされてきているのを感じています。年齢や性別を超え、誰もが生き物として持っている生命力を最大限に引き出すB.Aのアプローチ。年齢を重ねていくひとりの人間として、これからも新しい驚きを発信してくださることを期待しています。

速攻アプローチ。引き出すのは、美の瞬発力*4

生命美をサポートする注目の成分やヒアルロン酸を配合。
1日1本を目安に。

B.A リキッド

徹底アプローチ。引き出すのは、美の体力*5

生命美をサポートする注目の成分やプロテオグリカンを配合。1日2粒を目安に。

B.A タブレット

  • 4 美しさに素早く反応する姿勢のこと
  • 5 美しさにいつまでも前向きな気持ちのこと

ポーラ最高峰美容液。
B.A グランラグゼ Ⅳ誕生。

2006年の誕生以来、ポーラブランド最高峰の乳液兼美容液として進化してきたB.A グランラグゼ。美の高みを目指す人たちの期待を背負って生まれた新世代が、今、その全貌を明らかにします。

肌にまるごと届いているような感触が、さすが!
使い続けたいです。
松本 千登世 さん

これまで以上に、ぐっと進化した感あり!
驚きました。
安倍 佐和子 さん

時代に合ったラグジュアリー感がある。
ポーラ最高峰で最先端がここに詰まっていると納得。
弓気田 みずほ さん

静なる時間が、美の本質を呼び覚ます。

良質な睡眠が活力になるように、充実した「静」は、肌や人の「動」を活性化するのではないかとB.Aは考えました。
そこで「静」にアプローチすることで美しさが高まる…そんな良循環を目指して開発を推進。生命の静なる時間に着
目した「G0バイオアクティブ理論*6」へと辿り着きました。新ポーラオリジナル複合保湿成分「姫蒲G0エキス*7」や、ポーラ主要3ブランドと共通のオリジナル美容成分*8を配合。輝き放ち、極まるハリを目指します。

「静と動」の連続性で高まり続けるような循環をつくります。

  • 6 人が本来持つ可能性を引き出す考え方
  • 7 保湿成分:ヒメガマ穂エキス、カミツレ花エキス
  • 8 角層まで

肌をやわらげハリ感を感じる、濃密テクスチャー。

肌に溶け込むように心地よいまどろむような感触から、ハリを感じる密着感に変化するテクスチャー。そして、うるおいを「早く」と「ゆっくり」の時間差で放出し、浸透*3を目指す処方と、肌そのもののハリ・弾力感を肌上に感じるような、やわらかな角層を目指すという2つの処方を新たに採用しています。

心地よい感触から、ハリを感じる密着感へ変化。

香り、デザイン、包装、すべてにこだわりの感性品質を。

大自然の土から咲き誇る、多様な草花を表現した「アーシィ*9フローラルウッディ」の香り。無意識の覚醒による感受性の広がりをイメージしたデザイン。日本古来の「折って包む」文化を取り入れた包装。B.A グランラグゼ Ⅳに触れるすべての時間が、あなたの感性に語りかけます。

1枚の紙を計算し尽くした折り方で、1つひとつ手作業で包み込んでいます。

NEW 2023年10月1日発売
B.A グランラグゼ IV

  • 3 角層まで
  • 9 土のような

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