
"NEW ME" by POLA 24AW
大人の目もとを上品に演出
B.A アイゾーンクリーム研究から生まれた
日中の肌環境を活かし、水ハリ艶※を演出する「オアシスメーク処方」
※上記ビジュアル:MAKEUP by KAORI NAGAI
スキンケア発想のB.A カラー誕生
長井さん× POLA 中岡が語るB.A カラーアイテムの魅力

長井 どのアイパレットにも1色入っているオアシスベースがとても気に入りました。処方とテクスチャーが魅力で、このベースを敷きたい!という気持ちになりますね。大人が求めるのは目もとの可愛さだけではなく、ケアまでを両立したアイテムだと思うんです。それを目指すところが、さすがポーラさんだなと感じました。
中岡 ありがとうございます。大人になるとまぶたがくすんだり、凹凸も出てきて、メークの持ちも悪くなってくるなど、トラブルやメークに対する悩みが増えてくると思うんです。そんな悩みに寄り添いたいと思い、アイゾーンクリームの知見を活用してつくったのがオアシスベースです。
長井 新作のブラシもとても良かったです。中でもフィンガーブラシが秀逸で、カーブがまぶたをしっかり捉えますよね。指でラフにのせるのも良いけど、このブラシを使えばメーク上手になれちゃう!そんなブラシだと思います。とにかく素晴らしいです。
中岡 メークが苦手な方でも、テクニックレスで扱いやすいブラシをと思い開発に取り組んだので、気に入っていただけてとてもうれしいです。
KAORI NAGAI
端正な美しさとトレンド感を兼ね揃えた理論的なメーク提案には美容業界にもファン多数。その人を引き出すさりげないピュア感やオシャレをプラスした取り入れやすいメーク提案が得意。著書も多く出版しており、YouTube チャンネルも人気を集めている。
HIROKI NAKAOKA
POLA メークアップ ディレクター、新体操日本代表 フェアリー ジャパン POL A 美容コーチ。メークの企画・開発・監修・教育、ショーやセミナーへの出演など、ポーラのメークのすべてに精通したディレクター兼アーティスト。その人の個性を引き出し、魅力を引き立てるメークを得意とする。
1つのパレットで2つのルックスを楽しむ
B.A 3Dオアシス アイカラー
01 ガーベラブーケ
自然な奥行きと美しい血色感をまぶたに宿すアイカラー。 一件、定番のベージュブラウンに見えますが、実は繊細で肌なじみの良い赤みを忍ばせたパレット。デイリー使いはもちろん、華やかな場面でも表情を引き立てます。
奥行と洗練を纏う、ニューベーシック
MAKEUP by KAORI NAGAI

下地とファンデーションは顔の中央をメインに、フェイスラインは薄くなじませ、クマなどはコンシーラーでカバーを。アイカラーの繊細なレイヤリングと大胆に引いたアイラインがポイント。愛らしくやわらかな印象のベージュのリップ・チークでスリークな目もと印象をより一層引き立てて。

Aを指でまぶた全体に。Dをフィンガーブラシ※で目のきわからアイホールの外側までグラデーションになるように塗布し、下まぶたの目のきわにも淡くのせる。Cを涙袋の膨らみ(中央)に重ね、Bを指で上まぶた中央、目頭、頬骨の上にもオン。
B.A 3Dオアシス アイカラー 01についてはこちら
気品と優美を宿す、ヌードメーク
MAKE UP by HIROKI NAKAOKA

下地とファンデーションは顔の中央をメインに、フェイスラインは薄くなじませ、素肌の延長のようなベースメークを。アイカラー・チークも肌に溶け込ませるようになじませ、リップはアウトラインまで発色させることでメークの主役に。最後にチークを下まぶたに忍ばせることでレディライクな表情を演出。

Aを指でアイホール全体に塗布。Cをフィンガーブラシ※で目頭から目尻に向かってアイホール全体に淡く広げる。Dをラインブラシ※で目のきわに塗布し、ナチュラルなシャドウラインを描く。Bを指で目頭上下に塗布し、抜け感と立体感※をプラス。
B.A 3Dオアシス アイカラー
02 デイジーブーケ
上品さと大人ならではの色香を演出する、大人ピンクを楽しむアイカラー。1色1色は軽やかで繊細なきらめきを含み、重たくならない配色に。
思いのままの、大人可愛い
MAKEUP byKAORI NAGAI

下地とファンデーションで色ムラをカバーし、コンシーラーで口角もカバー。ピンクのワントーンメークに目もとはバーガンディ、リップはレッドなど、ビターなムードを効かせて大人のスイートを表現。幅広く入れたくすみピンクのチークも甘すぎない大人の品格を漂わせる。目のきわのきらめきと、大胆につくる涙袋やオーバーに描いたリップのアウトラインもポイントに。

Aを指でアイホールへ。フィンガーブラシ※にCとDを混ぜてとり、目のきわを除くアイホール全体と下まぶたの目幅に塗布。AとBを混ぜてチップにとり、目のきわと涙袋の高い部分に。Dをラインブラシ※に少量とり、涙袋下のラインを淡く引いて涙袋を強調。
B.A 3Dオアシス アイカラー 02についてはこちら
華やぐ時を与える、魅惑のレッド
MAKE UP by HIROKI NAKAOKA

下地は頬やTゾーンなど顔の高い位置を中心に塗布し、クッションファンデーションとコンシーラーで艶感を引き立てながら色ムラをカバー。隙のないベースメークづくりを意識して。バーガンディのシャドウラインとレッドリップを主役に、チークは淡く広げて抜け感を演出。アイブロー、シャドウライン、リップラインを美しく描くことでセンシュアルな印象を引き立てて。

Aを指でアイホール全体と下まぶたに塗布。Cをフィンガーブラシ※でアイホール全体と下まぶた目尻側2 ⁄ 3にオン。Dを目のきわに塗布し、目尻側のみアイホールまで広げる。更にラインブラシ※でシャドウラインを描いてメークの主役に。Bを目頭上下にくの字に塗布。
B.A 3Dオアシス アイカラー
03 マーガレットブーケ
ひとめ見た瞬間から、ワクワクした気持ちを体感できるアイカラー。
一見、大人世代には難しく感じるかもしれませんが、イエロー・ピンクもブラウンを混ぜることで美しく溶け込み、肌なじみの良いクリアな発色に。
色を味方に、色で遊ぶ
MAKEUP byKAORI NAGAI

下地は頬やTゾーンなど顔の高い位置を中心に塗布し、ファンデーションとコンシーラーで赤みなどの色ムラをカバー。アイカラーはイエロー・オレンジ・ピンクをそれぞれ鮮やかに発色させてプレイフルな目もと印象に。アイカラーと繋げるように広げたコーラルのチーク、シアーレッドのリップを掛け合わせて、色の広がりを存分に楽しむカラーメーク。

Aを指でまぶた全体に均一になじませる。Dをアイホール全体と下まぶた目尻側3 ⁄ 4に広げる。Bをフィンガーブラシ※もしくは指で眉下に塗布。Cを目頭上下にくの字を描くようにオン。D・B・Cはそれぞれの色を重ねずに塗布。
B.A 3Dオアシス アイカラー 03についてはこちら
無垢な印象を演出、色と光
MAKE UP by HIROKI NAKAOKA

ファンデーションを2色使用。明るいカラーを顔の高い位置に塗布し、フェイスライン側は暗めのカラーを混ぜてグラデーションに。立体感※を引き立てながら、下地も含めて量はミニマムに仕上げてピュアな印象の肌づくりを意識して。二重幅にきらめくパールイエローのアイラインを描き、ピンクのアイカラーを掛け合わせてイノセントな眼差しを演出。チークとリップは肌に溶け込むようになじませる。

Aを指でアイホール全体に。Bをブレンドブラシ※でアイライン状に塗布して抜け感を。下まぶた目頭側にもオン。Cをフィンガーブラシ※でアイホール全体にふんわり広げる。Dをラインブラシ※で下まぶた目尻側1 ⁄ 3に塗布してやさしい目もと印象に。
秋冬のファンデーションを選ぶ
SELECT 1 目指したい肌に合わせて下地を選ぶ

乾燥が気になる「ハリ感」を目指したい方
B.A デイセラムM
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ヨレが気になる「血色感・透明感」を目指したい方
B.A デイセラム リキッド
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SELECT 2 剤型・仕上がりのお好みに合わせてフェンデーションを選ぶ

端正でシルキーな艶
B.A パウダリィファンデーション
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均一でつるんとなめらかな水ハリ艶※
B.A セラムクッションファンデーション
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涼やかな水ハリ艶
B.A リキッドファンデーション
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生命感あふれるような水ハリ艶
B.A ハイドレイティング カラークリーム
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SELECT 3 カバー力・化粧もちが気になる方

色ムラに加え、気になるくぼみやたるみなどの形状による影までカバー
B.A 3D コンシーラー
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艶肌に仕上げるパウダーをプラス
B.A フィニッシングパウダー
B.A フィニッシングパウダーについてはこちら
- フィンガーブラシ:付属のブラシもご使用いただけます。
- ラインブラシ:付属のブラシもご使用いただけます。
- 立体感:メーク効果による
- 血色感:メーク効果による
- 透明感:メーク効果による
- 水ハリ艶:うるおいによるハリ感と艶のある仕上がり