
ニューノーマル時代のおすすめアイテム、コンシーラーを使いこなす
「マスクで蒸れるのが嫌なのでファンデーションは軽く、気になる部分はコンシーラーでカバー」「オンライン会議の時はコンシーラーで気になるところだけ隠す」「白いマスクのせいか目の下のクマが気になってコンシーラーが必要」など、この時代ならではの理由で必携アイテムになったコンシーラー。その反面、ヨレたり、肌から浮いたり、隠しました感が出てしまったりと、難しく感じている人も多いようです。そこでおすすめしたいのが、ディエム クルール カラーブレンドパウダーコンシーラー。2021年にさらに進化した人気アイテムの、楽しくて便利な使い方をご紹介します。

「カラーブレンドパウダーコンシーラー」ってどんなアイテム?
「きれいな素肌はカラフルな肌色(肌色に適度にばらつきがある状態)で構成されている」という発見から、点描画という絵画の効果に着目。独自のカラートリック設計でカラフルなのに肌に自然になじみ、素肌そのものがきれいと感じる肌色の表現にこだわってきたのがディエム クルールです。そのブランドから誕生したカラーブレンドパウダーコンシーラーは、多彩な色で構成された新感覚のコンシーラー。トラブル部分を覆い隠すのではなく、シミ、クマ、ニキビ跡などさまざまな色トラブルに自然になじみカモフラージュすることで、美しい肌色の一部として演出します。また、パウダーなので目の下などはサッとひと塗りで完成するからテクニック要らず。ベルベットフィットパウダーと美容成分※1配合で、乾燥しがちな目の下にもピタッと密着します。さらに、チークとしてもさまざまなニュアンスを演出できるという便利さも。ポーチにこれ1つあればメークがもっと楽しくなる、そんなマルチパレットです。
1つあるだけで、こんなにいろいろ使えるマルチパレット
それでは早速、使い方をご紹介しましょう。カバーの場合は「ホワイトで始まりホワイトで終わる」が基本。チークはカラーバリエーションの例を参考に、自由なバランスで組み合わせてオリジナルのニュアンスを楽しんでみても。
【クマのカバーに】

ブラシを寝かせてコンシーリングスキンカラー4色を「ホワイトで始まりホワイトで終わり」になるようにぐるりと混ぜて取り、気になる部分に軽く滑らせるようにふんわりとのせます。クマの状態、肌の状態に合わせてお使いいただけます。
【シミのカバーに】
チップでコンシーリングスキンカラー中央のうずまき部分を「ホワイトで始まりホワイトで終わり」になるようにぐるりと混ぜて取り、シミなどのトラブル部分に薄く置くようにのせます。
【ニキビ跡や小鼻の横などの赤みカバーに】

チップでコンシーリングスキンカラー中央のうずまき部分を「ホワイトで始まりホワイトで終わり」になるようにぐるりと混ぜて取ります。グリーン部分を多めに取るのがコツ。
【チークの基本編】

ブラシを寝かせてブラッシュスキンカラーとコンシーリングスキンカラーを大きく一周して取り、頬にふんわりとのせます。血色感のある頬に仕上げながら、肌トラブルもカバーします。
【チークの応用編】

ブラッシュスキンカラーとコンシーリングスキンカラーの色の組み合わせによって、チークのカラーバリエーションが楽しめます。
(カラーバリエーションの例)
①基本の使い方→血色感のあるサーモンピンク
②ブラッシュスキンカラーのみ→透明感のある青みピンク
③ブラッシュスキンカラー+コンシーリングスキンカラーのオレンジ→フレッシュなオレンジ
④ブラッシュスキンカラー+コンシーリングスキンカラーの白→ピュアなパステルピンク
- 1 保湿成分