さまざまなシミの原因に、
肌本来の力で立ち向かう。
ホワイトショットは、黒と白の2つのアプローチで美白を研究しています。

白を生み出す
美白の新時代「エネルギー美白」。
表皮細胞のエネルギーが高まることが美白へのカギだった。
1.新着目。表皮細胞へのアプローチ。
元来メラニンには、細胞内にある核を守るための日傘のような役割があります。
エネルギーが不足している表皮細胞はメラニンをため込みます。
ポーラは、メラニンを増やすこと以外で核を守るには、表皮細胞自体へのアプローチが必要ではないかと考えました。
エネルギー美白とは…
エネルギーが高まると、表皮細胞が核を自分の力で守れるので、過剰にメラニンを蓄積せずに済みます。


2.業界初。PCE-DP ※1が表皮細胞のエネルギーを高める。
エネルギーは元来、ヒトが生きていくのに必要不可欠な存在です。
そのエネルギーを生み出す産生経路は2つあり、肌や身体で必要に応じた経路を使い分け、エネルギーを生み出しています。
PCE-DP(ピース ディーピー)は、ヒトに本来備わっているものの表皮細胞ではほとんど活用できていないクエン酸回路を活性化させることで、美白力の最大化を叶えます。


表皮細胞のエネルギーを高め、つやめく透明美肌へ。


黒を封じ込める
新常識。紫外線以外の原因は「暑さヤケ」だった。
1.暑さによるUVへの過剰反応
人のメラニン生成機能は本来、生成を弱めるタイミングがあることでメラニン生成量のバランスをとっています。
しかし、夏の暑さがそれを狂わせます。
気温上昇によって「メラニン生成のサイクル」が壊れ、常に大量のメラニンを生成し続けてしまうのです。
この現象をポーラは「夏のUV過剰反応」と名づけました。

2.皮脂ヤケによるメラニン生成増加
暑さで増加した皮脂が起こす、肌の炎症。それが、「皮脂ヤケ」です。
そのダメージは、長時間紫外線を浴びるのと同程度とされます。
増加した皮脂は、セルフクリア機能まで低下させ、不要なメラニンも溜め込むことに。
そこで、「皮脂ヤケ予防・鎮静機能」。暑さによるダメージを和らげ、メラニンの生成を抑制します。

白を生み出す
不要なメラニンを消化する
「セルフクリア機能」
メラニンとは、本来肌細胞の核を守るために必要なもの。
そして、その役目を終えれば肌細胞によって分解・消化されるものだったのです。
これこそが、肌の「セルフクリア機能」。しかし、加齢などによってこの機能が低下すると、
古いメラニンを肌が溜め込みつづけ、シミの原因となっていたのです。

黒を封じ込める
メラノサイトを動かし本来の姿に戻すことで、メラニンの量を適切にする
「アライブクリア機能」
本来、メラノサイトは必要な場所へ必要な量のメラニンを届けるため、肌の中を移動していました。
しかし、ストレスや加齢の影響で、メラノサイトの移動は止まってしまうことがある。
その結果、一箇所に集中してメラニンが放出され、シミを生む原因となっていたのです。
「アライブクリア機能」は、メラノサイトを移動させ、本来の姿に戻します。
メラニンの分布を均一化、過剰なメラニンの生成を抑制することで、メラニンの量が適切になり、シミの発生を防ぐのです。
黒を封じ込める
メラニンの生成そのものを防ぐ
「メラニンロック機能」
肌が紫外線を浴びると、メラノサイトが大量にメラニンを生み出してしまいます。
メラニンは、メラノサイト内のチロシンとチロシナーゼが結びつくことで生まれます。
「メラニンロック機能」は、ポーラオリジナル医薬部外成分ルシノール®※2で、メラニンの生成そのものを抑制する機能です。ルシノール®はチロシンよりも素早くチロシナーゼと合体するため、メラニンの生成を抑制することができるのです。

白を生み出す
細胞間でメラニンを分散・均一化する
「スライドクリア機能」
実はシミや色ムラの原因のひとつに、不均一なメラニンの分布があります。
一部位に多量のメラニンが集中することがシミや色ムラとして見えていたのです。
「スライドクリア機能」は、肌細胞間でメラニンを分散する肌本来の機能です。
メラニン分布が均一化され、シミや色ムラの発生を防ぎます。

※イラストはすべてイメージです
- ※1 PCE-DP(ピース ディーピー):デクスパンテノールW
- ※2 ルシノール®:4-n-ブチルレゾルシン
- *美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ(LX、MXはメラニンの蓄積を押さえ、シミ・ソバカスを防ぐ)
- *エイジングケア:年齢に応じた化粧品等によるお手入れのこと
- *くすみ:乾燥やキメの乱れなどによる