地球をケアする

地球をケアする

お客さまへの「新たな価値提供の実現」を前提としながら、
同時に「環境に配慮したサービス」をテーマに掲げています。

長年実施している主力商品のリフィル化に加え、WEBパンフレット、森林認証紙やフェアトレード香料の使用、マイクロビーズ対応、環境に配慮した素材の採用など「お客さまの嬉しい」と「地球にやさしい」の両立に取り組んでいます。

廃棄・ゴミ削減への取り組み

ショッピングバッグ削減へ

ショッピングバッグ削減へ

お客さまと共に環境負荷を低減していくため、ショッピングバッグの提供を原則廃止いたします。
国内ショップの一部ですでに進めていたマイバッグご持参の呼びかけを、国内全ショップ・百貨店コーナーに拡大。今後も環境に配慮した取り組みを進めてまいります。

デジタル化による環境負荷低減

デジタル化による環境負荷低減

個肌対応ブランド『APEX』の肌分析サービスは、これまで独自の肌チェッカーとカウンセリングシートを用い、お客さまの情報を取得、その分析結果をアドバイスシートにより返却していましたが、このたび、肌分析の完全デジタル化を実現することで、環境負荷低減をも実現いたしました。

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環境に配慮した生産への取り組み

デザインと環境の両立

容器包材方針
MORE SENSE, CARE FUTURE クリエイティブ4R(C-4R)
感性を継続刺激覚醒、共感、未来へとつづく、可能性を拡張するモノづくり

当社では、業界に先駆けて高級スキンケア品におけるデザインと環境対応を両立し、リフィル(付け替え容器)の販売などに取り組んでいます。これからもReuse(繰り返し使う)を主として、Reduce(部材の簡素化)、Replace(代替素材)、Recyde(再資源化)をプランド特性に即して選択しながらサステナビリティアクションを実現していきます。

マイクロビーズ対応

マイクロビーズ対応

海洋汚染、食物連鎖への影響が懸念されているマイクロプラスティックにも対応しています。当社では、一部のスクラブ剤などに含まれるプラスティック微粒子を、使用時の感触などに影響することなく天然由来素材に処方変更するなどで、環境負荷低減に取り組みました。今後もさまざまな観点からの環境配慮をモノづくりに活かしていきます。

バックオフィスでの環境負荷低減

オフィスでの環境負荷低減

CO2フリー電力の導入

2021年7月より、ポーラ本社ビル・ポーラ銀座店・袋井流通センターと、
22年12月より国内34カ所の事業所(全事業所の約70%)の電力を再生可能エネルギーへ電力調達方法を切替えました。
29年までに国内全事業所でのCO2フリー電力の採用を進めてまいります。

再生可能エネルギーに由来する環境価値を活用することで、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気。

働き方改革と連動した環境負荷低減

働き方改革と連動した環境負荷低減

リモートワークを推奨し、多くの会議をオンラインにて実施しています。これにより出社率は30%以下を維持。
電力量削減はもとより、ペーパーレス化による業務効率アップや、保管スペースの有効活用も実現。
国内事業所で使用している営業車も燃料効率の高いハイブリッド車の導入を進めています。
働き方の可能性をひろげ、環境負荷低減を進めてまいります。

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