幸せに導くオリジナル手技「幸せハンド美トリート」

東洋思想の「反射区」の考えとポーラが大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、
幸せに導くオリジナル手技「幸せハンド美トリート」を開発

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)内の「ポーラ幸せ研究所」はこの度,東洋思想の「反射区」の考えと、ポーラが創業依頼大切にしてきた手のケアを掛け合わせた、幸せに導くオリジナル手技「幸せハンド美トリート」で調査を行った結果、ストレスホルモンが低下したことから、「幸せハンド美トリート」はストレスや疲れをケアし、元気な印象をつくる可能性があることがわかりました。

どなたでも簡単に試せるハンドケアなので、日々のセルフケアに、また企業や学校などでのワークショップや、周りの方とのコミュニケーションの一貫として、気軽に取り入れていただけます。

幸せハンド美トリート

「幸せハンド美トリート」の特徴
社団法人手のひらデトックス協会代表理事 足利 仁(めぐみ)先生の東洋思想に基づいた、手のひらの反射区を「押す」メソッドと、ポーラが長年行ってきたハンドトリートメントの「さする」ケアを掛け合わせた、独自開発の手技。どなたでも簡単に取り入れられるステップで、元気な印象を目指します。

「幸せハンド美トリート」の効果

今回、「幸せ美トリート」をセルフ、対人の両方で調査したところ、下記の結果が出ました。

1. セルフでも対人でも、トリート後には、ストレスホルモン「コルチゾール」量が有意に低下した。また、コルチゾール低下率は、対人の方が上回る傾向が得られた。セルフでも対人でも、トリートメント後には、心身の状態を表すマイナス効果は減少し、プラス効果は増加する傾向が得られた。

2. セルフよりも対人の方が、マイナスの項目の減少率、プラス項目の増加率が大きい傾向が得られた。

幸せハンド美トリート

「幸福度アップ」と「人と人とのつながりづくり」による社会貢献を目指したハンドトリートメント。

お互いにケアし合うことで、さらに幸せな関係づくりを育みましょう。

「幸せハンド美トリート」開発・監修者による解説

医学博士:佐藤 孝彦 先生

現代人が抱える心身の悩みの解消法のひとつとして、手のひらの反射区を押すことは、
誰でも簡単に取り入れるためおすすめです。
目・耳の疲れ、首肩のコリによって起こる疲れ顔から、
元気で明るい印象を目指したい方に取り入れていただきたいです。

手のひらに「P」を描きながら押し、
炎症を鎮めて解読を促し、リンパと血液を整える

「副腎→腎臓→全身リンパ節→肺→腎臓」の反射区を押すことで、
心身の炎症を鎮め、デトックスを促進し、その後にリンパと血液を整えながら、
毒素や老廃物の排出を促す。

手の甲に「P」を描きながら押し、
上半身を浄化して、ホルモンの分泌を促す

「首のリンパ節→肺のリンパ節→卵巣・精巣→首のリンパ節→胸のリンパ節→肺のリンパ節」の
反射鏡を押すことで、リンパの滞りを取り除き、卵巣や精巣の分泌するホルモンを
上半身や顔にしっかり届け、再びリンパを浄化することで老廃物の回収で促す。

手のひらの外周を「O」を描きながら押し、
自律神経や脳を癒やして、目や耳鼻、関節の疲労を除く

「全身のリンパ節→背骨→間脳→甲状腺→けい椎→副甲状腺→目→耳鼻→方→ひじ→ひざ→
全身のリンパ節」の反射区を押すことで、リンパの流れや自律神経のバランスを整え、
筋肉の動きをスムーズにして、エネルギー代謝のスイッチを入れる。自律神経や内分泌の中枢を調整し、
目や耳鼻の疲れをとり、関節の負担を目指す。

佐藤 孝彦

浦安駅前クリニック院長。日本透析医学会専門医。順天堂大学浦安病院内科の勤務を経て、 現在の医院を開院。腎臓の専門病院として人工透析を行う中、 患者さんの体の負担を低減することを目的に、「手のひらセラピー」や「アロマを用いた診療」など、 さまざまな代替治療を積極的に取り入れた治療を行っている。

社団法人手のひらデトックス協会代表理事:足利 仁 先生

手のひらの反射区をベースに、「手を使う」「さする」「触れ合う」といったポーラ美容理論との融合を意識し、「押す&さする」を交互に
繰り返す手技を開発しました。
「押す」は、覚えやすいように、POLAの「P」と「O」の文字を順に描くように押してみてください。
また、「さする」時は、心身のやすらぎや安心感が相手に伝わるよう、手のひら、手の甲全体をゆっくりさすりましょう。
さらに、手技の最初の「相手の両手をしっかり包み込むこと」、最後の「相手の後ろにまわり、両肩からひじまで優しくさすること」により、
互いに幸せな時間となることを目指しましょう。
「幸せハンド美トリート」により、手が美しくあたたまるだけでなく、顔の印象が明るくなります。

足利 仁

社団法人手のひらデトックス協会代表理事。15年以上、中国や台湾各地の先人たちから反射区を学び、西洋医学と東洋医学を融合した体質改善を 目指したメソッド「手のひらセラピー®」を確率し、 これまで6000人以上の手をケアしてきた。大手企業等でセミナーも数多く開催。

幸せハンド美トリートに関する調査

調査概要

調査日時:セルフケア 2023年7月29日実施 / 2023年7月27日実施

20~50歳の女性10名を対象に、自分で行うトリートメントと、他社にトリートメントを実施してもらう対人トリートメントを
体験いただき、ストレスホルモンであるコルチゾール量の変化と心身の状態の変化を調査。

検証方法


①入室:問診などの記入後、10分安静に。
②ストレス負荷:2~3桁の加算 減算 暗算または1~3桁×1~2桁の乗算暗算の計算課題を、10分間繰り返し行う。
③ 前測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート
④幸せハンド美トリートを体験
⑤後測定:コルチゾール量の測定・VAS法アンケート

調査結果

①セルフでも対人※1でも、トリートメント後には、ストレスホルモンであるコルチゾール量が有意に低下した※2。  低下率は、対人のほうが上回る傾向が得られた。 ※1:対人における施術者は同一で足利先生 ※2:唾液中の成分を計測

②セルフでも対人でも、トリートメント後には、心身の状態を表すマイナス項目は減少し、プラス項目は増加する傾向が得られた。
 セルフよりも対人の方が、マイナス項目の減少率、プラス項目の増加膣が大きい傾向が得られた。

考察


「幸せハンド美トリート」は、ストレスホルモン量が低下、心身のマイナス状態が減り、プラスの状態になる傾向が得られました。
ストレスや疲れをケアし、幸せで元気な印象に近づくと考えられます。
また、セルフで行うよりもさらに、対人で実施すると、より効果的で幸せにつながる傾向が得られました。