「働きがい」と「幸せ」の関連性を解明 働きがいと幸せは3段階に分類できる 一時的幸福(Happiness)から持続的幸福(Well-being)への要素を解明

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川 美紀)内の『ポーラ幸せ研究所』では、お客さまをはじめ、ビジネスパートナーや従業員一人ひとりの永続的幸福の実現に向け、様々な研究に取り組んでいます。中でも近年働き方や働く意義が多様化している中で、これからの未来に向けた「働く幸せ」について着目し、『POLAイノベーションセンター』とともに働く人の幸福感を高める要素研究を実施しました。
従業員を対象に働きがいと幸せの関連性を調査したところ、働きがいと幸せには一時的幸福(Happiness)、頻繁な幸福(Frequently Happiness)、持続的幸福(Well-being)の3段階に分類できることを明らかにしました。さらに、幸せに働くためには、自身へのモチベーション「私は仕事をしていると元気が湧いてくると感じる」がすべての過程において必須項目であり、各段階で特徴的に変化する項目があることがわかりました。
頻繁な幸福(Frequently Happiness)には「自分らしくいられる」、持続的幸福(Well-being)には「他者へのモチベーション(目標達成やお客さまのためにやりたいことが次々に思いつく)」という項目がそれぞれ非常に重要であるとわかりました。

詳細はこちら

  • トップ
  • ポーラについて
  • ニュース
  • 「働きがい」と「幸せ」の関連性を解明 働きがいと幸せは3段階に分類できる 一時的幸福(Happiness)から持続的幸福(Well-being)への要素を解明