重ねた経験が未来の可能性に
ポーラ B.A “AGEBILITY PROJECT” 第二弾ー今日に、タイトルを。ー

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)より、AGEBILITYのメッセージを伝えていくプロジェクト活動として、2024年9月に青森県弘前市内の5か所と10月にポーラショップにてフラワーアーティストの東信氏による参加型フラワーインスタレーションを展開します。

AGEBILITYとは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」が、年齢(AGE)がもたらす経験を未来の可能性に転換する能力(ABILITY)を『AGEBILITY(エイジビリティ)』と名付け、その能力が全ての人に備わっているという考え方として提唱しました。また、人はいつでも大胆に可能性を開花させることができるという意味を込め、「栄華」という花言葉をもつダリアの花を、AGEBILITYのシンボルとして掲げています。AGEBILITYを提唱することで、年齢を重ねること(エイジング)に対するネガティブな意識を、年齢を重ねることは、人生の可能性を広げていくという意識へと転換したいという想いを込めています。

ポーラは青森県と、双方の資源を有効に活用した協働の取り組みを推進することにより、青森県及びポーラが地域の活性化及び県民サービスの向上を図ることを目的に、 2023年12月に包括連携協定を締結しています。
この度、AGEBILITY の思想のもと、歴史・文化・自然など多様な魅力が重層的に残されている青森県弘前市の魅力をさらに高め、市民の皆さまの暮らしの充実や地域の活性化につなげていきたいという想いから、本プロジェクトの実現に至りました。
「今日に、タイトルを。」を今年のテーマに掲げ、走るように過ぎていく毎日の中でも、この毎日のすべてに意味があり、かけがえのない人生の一部であると捉え、その積み重ねが、まだ想像もできない自分の未来につながっていると信じ、ここからまた未来に挑戦していけるきっかけを、この活動を通して社会とともにつくっていきたいと考えています。

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