大分県公立高校で実施の「自己探求学習プログラム実施事業」に3年連続ポーラの企画が採用・講師として授業を実施

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、大分県立宇佐産業科学高等学校・大分県立三重総合高等学校・大分県立日出総合高等学校の3校で実施される「令和6年度自己探求学習プログラム実施事業」において、ポーラの「未来を照らす自分発見プログラム MeLight」が採用されました。大分県教育庁高校教育課が主催した公募型企画提案競技(コンぺ)に応募し、3年連続でポーラのプログラムが採用。各高校で講師・スタッフとして実際に授業を行います。
プログラム名の“MeLight”は、「私(Me)」を、「明るく照らす(Light)」ということを表現し、前向きに「未来」へ進んでいくという意味が込められています。
ポーラならではのこだわりの国内外の販売員教育や人材開発の実績、企業理念にもあるアートを活用し、自身の感性や内面と向き合う体験、多様なグループワークを取り入れながら自己理解を深め将来の姿を描いていく独自のプログラムが評価され、採択されました。

「自己探求学習プログラム」は、不確実なこの時代に生徒が自信をもって自らを導いていくために、美意識(自分の想い・自分の軸)の種を探しながら自己理解を深めるとともに、非認知能力を育成することを目的に、大分県教育庁高校教育課が考案しました。
プログラム受講後の生徒には、
(1)自信がつき、自分の意見をより積極的に述べることができる、
(2)自分の軸(信念・価値観)が見つかり、人生における選択・判断に迷わず行うことができる、
(3)今後のキャリアなど迷いが生まれた際に、自ら内省することができる、
(4)課題意識を持って先端技術を適切に活用できる、このような変化が起こることを目指しています。

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