アペックスの肌分析データ
新型コロナウイルス発生前後の、夏の肌と肌悩みの変化
夏の肌悩みNO.1「シミ・ソバカス」が「毛穴目立ち」に!
実際の肌状態は良化傾向
3年ぶりの行動制限のない夏。外出が増える行楽シーズンの秋。
毛穴ケアに注目

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新型コロナウイルス発生前後(2019年、2020年、2021年)の夏(7~8月)の肌と肌悩みに関して、ポーラのパーソナライズドサービスブランド「APEX(アペックス)」の分析データを集計し、比較しました。
生活スタイルが大きく変わったこの3年間の夏、最も気になる肌悩みである「シミ・ソバカス」が年々減少し、「毛穴目立ち」が増加して一番の肌悩みになっていました。実際の肌分析結果は、「シミ・ソバカス」に関係するメラニン量が肌悩み同様、年々減少しており、肌悩みの意識が増加している毛穴の状態は、意識とは逆に良化している結果でした。
ステイホームにより外出を控えるようになったことや、テレワークの導入で紫外線にあたる機会が減少したことなど、新しい生活様式の中でのライフスタイルの変化が、シミの要因である「メラニン」や、「毛穴の目立ち」の良化に寄与した可能性が考えられます。

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