アペックスの肌データから分析
マスク着用によるニキビの悪化と、ステイホームや日照時間の減少によるシミリスクの減少
約14万件の肌データから昨年と今年の肌変化を分析

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新しい生活様式における長期間のマスク着用や、ステイホームによる外出自粛に伴うライフスタイルの変化によって起こった肌変化について、ポーラのパーソナライズドサービスブランド APEX(アペックス)の昨年7月と今年7月の肌データから分析しました。
その結果、「長期間のマスク着用により、ニキビなどの肌トラブルが増加」リリース
https://www.pola.co.jp/about/news/2020/bd2jfg0000000qar-att/po20200717_1.pdf
で発表したアンケート結果において、多くの方が感じていると回答した「ニキビの悪化」が、実際に全国的に起こっていることを、約14万件の肌データから見出しました。
また、「シミリスク」が減少していることも分かりました。この原因として、ステイホームによる外出自粛に伴うライフスタイルの変化や、梅雨明けが遅れたことによる日照時間の減少が考えられます。

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