市場で約10年ぶり*1、新規の美白有効成分 ポーラ化成工業が医薬部外品の承認を取得 効果と安全性を追求した10年間
ポーラ・オルビスグループのポーラ化成工業株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:釘丸和也)は、「メラニンの蓄積をおさえ、しみ・そばかすを防ぐ」効能・効果を有する新規美白有効成分(開発番号 MKS-518)を配合した医薬部外品の承認を受けました。
新たに承認を受けた製品(以下、本製品)は、成分探索の段階から安全性を重視し、10年もの歳月をかけて慎重に開発されました。この度、厚生労働省から高い安全性と有効性が認められ、新規美白有効成分として市場でおよそ10年ぶり*1となる医薬部外品の製造販売承認を得ることができました。
MKS-518を配合する製品は、今後ポーラ・オルビスグループの株式会社ポーラから発売される予定です。
- 1:2018年12月19日現在の、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) の医薬部外品承認情報をもとに推定