その塗り方で大丈夫?
日ヤケ止めの正しい塗り方レッスン

「日ヤケ止めを毎日塗っているのに、なぜか日ヤケしているような…」と感じることはありませんか?その原因、もしかしたら日ヤケ止めの塗り方にあるかもしれません。そもそもどんなに効果の高い日ヤケ止めを選んでも、塗りモレや塗りムラがあるとその部分が日ヤケしてしまいます。まずは正しい塗り方を覚えましょう。

日ヤケ止めを顔の5点に置く

スキンケアで肌を整えた後、適量を手にとり、額・両頬・鼻・あごの5点に置きます。頬は少し多めにしておきます。各パーツに最初に必要な量をのせることで、ムラなく、顔全体に均一に塗り広げることができるようになります。

指の腹を使って内側から外側へ

親指以外の4本の指全体を使い、顔の中心から外側に向かってまずはざっとのばします。その後、4本の指をしっかりそろえて、今度はやさしいタッチでなじませます。強くこすると肌の刺激になるのであくまで「やさしく」が基本です。

ヤケやすい部分は重ね塗りを

新たに適量を手にとり、Tゾーンや頬など紫外線が当たりやすく日ヤケしやすい部分に重ね塗りをしていきます。4本の指全体を使って、トントンと置くように動かします。

首やデコルテも忘れずに

新たに適量を手にとり、デコルテの4点に置いてから、首から胸もとに向かってのばします。えり足や耳たぶ、耳の裏側も忘れずに。

より詳しく確認したい人は、動画もぜひ参考に。

+αの機能を持つ日ヤケ止めで「もっとキレイ」を目指す

日ヤケ止めは、使い心地はもちろんのこと、機能面でもどんどん進化しています。せっかく選ぶなら+αの機能を持つポーラのアイテムで、紫外線カットだけではなく美肌も目指す日中ケアをしてみませんか?ここでは、おすすめの2品をご紹介。ライフスタイルやなりたい肌に合わせて、ぜひ試してみてくださいね。



  • 1 メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ
  • 2 ポーラが名付けた名称(排気ガス・工場の煙・チリホコリ等のPM2.5、黄砂、タバコの煙、花粉等)

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