HISTORY
ポーラのこれまでの歩み
1929 ポーラ創業。化粧品の製造を開始。
手が荒れてしまった妻のために。
たった一人のためにつくられたクリームからポーラの歴史がはじまりました。
(画像:初めてのクリームを生み出した乳鉢)
1931
「ポーラ化粧品本舗」の商号を登記。セールスマンによるはかり売りを開始。当時化粧品としては珍しかったはかり売りは、個包装のものとは違い、香りや感触をお客さまご自身で感じていただける販売方法でした。
1937 セールスレディの先駆け「ポーラレディ」誕生。
「女やったら、あきませんか」
初のセールスレディが誕生。外の仕事は男がするもの、という概念を変えたポーラレディ(現ビューティーディレクター)の出発点。
クリーム状の洗顔料を発売。感触、色、香り。何度も試作を重ね、最高品質を追求しました。
1938
「美しさを販売して、商品を奉仕せよ」マッサージ美容を提唱。
1946
当時では珍しかった、さらりとしたテクスチャーの乳液を販売。肌にのばすと銀色に光を放つ美しさに、ついた別名は「銀の流れ」。
1950
教師や看護師以外は女性の職業が少ない時代、女性の働き口としてポーラレディが数多く誕生しました。
1951 日本初の“美白”化粧品「ペキュリアコールド」誕生。
日本で初めて美白をうたった化粧品「ペキュリアコールド」が発売。日本における美白研究の幕開け。
1958
ポーラ初のフォーム状パックの誕生。自宅でもスペシャルケアができる、驚きと感動を生んだ逸品。
1960
専用バスで様々な街を訪問。多くのお客さまと出会いました。
1961
肌のタイプに合わせたS(シルキー)・R(リッチ)の肌性別ブランド「エクセルシリーズ」が発売。肌に合わせ、ラインでのお手入れ提案がスタート。
1972
東洋思想に着目して開発された、天然植物エキス配合のスキンケアシリーズ。ポーラの極み(ラテン語でイッシモ)を意味する「ポリシマシリーズ」誕生。
1982 エステサービスが本格スタート。
「肌・こころ・からだ」ホリスティックケアを提唱。エステが本格スタート。
1985 エイジングケアシリーズ「B.A」誕生。
肌の力を最大限に引き出してこそ、真の美しさが生まれる「バイオアクティブ理論」のもと、エイジングケアシリーズ「B.A」が誕生。
1989 個肌対応※ブランド「APEX」誕生。
ポーラ初の個肌対応化粧品「アペックス・アイ」誕生。
1996
B.A 第2世代「クリーム B.A エクストラ」誕生。
1998
10年の歳月をかけ、適切な安全性をかねそろえた美白有効成分として「ルシノール®※」が承認されました。
同年「ルミエラホワイティシモ ホワイトショット」が誕生。
2003
エイジングケアが本格的にトレンドに。ダイナミックバイオアクティブ理論へと進化した、B.A 第3世代「ザ ローション B.A」が誕生。
2009
「抗糖化」アプローチのB.A 第4世代「B.A ザ クリーム」誕生。「オールエリアバイオアクティブ理論」へと進化。ベストコスメを多数受賞。
2013
エイジングに“抗う”のではなく重ねた時間を“活かす”という「オートファジーサイクル®」に着目。B.A グランラグゼⅡが誕生。
2015
修復から、誕生へ。肌誕生因子である「バーシカン」に着目。「ジェネシスバイオアクティブ理論」へと進化した、第5世代B.A が誕生。
2017 日本初承認※のシワ改善薬用化粧品「ポーラ リンクルショット」誕生。
研究開発から15年の歳月をかけて、日本初承認のシワを改善する薬用化粧品「リンクルショット メディカル セラム」が誕生。
2019 約10年ぶり※に承認された美白有効成分を配合。
ホワイトショットLX・MX誕生。
ローションとミルクという毎日使うアイテムにも、美白ケアが広がりました。
パーソナライズドスキンケアブランドAPEXが進化して新登場。
積み重ねてきた時間に抗うのではなく、自らがつくりだすポジティブな力で、いつまでも新たな美しさの可能性を広げ続ける、「エイジレス」な生き方を提案するB.A 第6世代が誕生。
シワ改善のパイオニア「リンクルショット メディカル セラム」が進化して新登場。
- 個肌対応:肌に合わせてセレクトするシステム
- ルシノール®:4-n-ブチルレゾルシン
- 日本初承認:シワを改善する医薬部外品として2016年7月に初承認された製品
- 10年ぶり:新規美白有効成分を配合した医薬部外品として。2018年12月時点の医薬品医療機器総合機構の医薬部外品承認情報による。
- 美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ(LX、MXはメラニンの蓄積を押さえ、シミ・ソバカスを防ぐ)
- ホワイトショット LX:販売名 WSローションLX
- ホワイトショットMX:販売名 WSミルクMX