ポーラ、東京都の「育業応援プロジェクト」に参画
都と連携し「育業」に関する情報を発信
Youtubeやnoteで子育てや幸せに関するヒントを配信

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、この度、東京都が実施する『育業応援プロジェクト』への参画が決定し、都と連携しながら「育業」に関する情報を発信していきます。

東京都は、育児は「休み」ではなく「大切な仕事」と考える愛称「育業」の理念を浸透させ、多様な主体と連携して、育業を社会全体で応援する気運醸成に取り組んでいます。
ポーラもこの考えに賛同し、本年6月募集の「育業応援プロジェクト」に応募、参画が決定。
同様に育業応援企業・団体に賛同している3事業者とともに、育業のロゴマークを活用して、育業の推進をしていきます。

ポーラが参画する目的は、社会の育業を支援し、女性のエンパワーメントにつなげること。そして、ポーラ社内の育児休業取得者の思い、個人の選択を応援する風土を発信し、社会に広げることです。
日本社会はまだ、性別役割分業の価値観が色濃く残り、主体的に人生を選択する女性が少ない状況です。ポーラは、男性が育業を取得し主体的に育児に向き合うことで人生の豊かな経験にしてほしい、女性もパートナーが育業することで、ワンオペからの脱却やマミートラックに乗らずに自分の人生設計を描ける社会にしたいと考え、今回の育業応援プロジェクトへの参画を決めました。

  • 育業応援企業・団体とは:男女を問わず、望む人誰もが「育業」しやすい環境づくりを進め、無理なく子育てと仕事が両立できる社会とするため、愛称「育業」の趣旨に賛同する企業・団体を東京都が募集しています。

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