EXHIBITION
アートと最新テクノロジーの出会いが生みだす体験型エキシビション。
「観る」にとどまらず、参加することから始まる新しい世界へ。
期間中の展示替えも予定しています。ぜひお楽しみに。
東 信さん
Makoto Azuma
1976年生まれ。フラワーアーティスト。2002年より、注文に合わせてデッサンを起こし、花材を仕入れ、花束をつくるオートクチュールの花屋「JARDINS des FLEURS」を銀座に構える(現在は南青山所在)。
2005年頃から、こうした花屋としての活動に加え、植物による表現の可能性を追求し、彫刻作品ともいえる造形表現=Botanical Sculptureを開始し、海外から注目を集めはじめる。ニューヨークでの個展を皮切りに、パリやデュッセルドルフなどで実験的な作品を数多く発表するほか、2009年より実験的植物集団「東信、花樹研究所 (AMKK)」を立ち上げ、ミラノ、ベルギー、上海、メキシコの美術館やアートギャラリー、パブリックスペースで作品発表を重ねる。
近年では、自然界では存在し得ないような地球上のさまざまなシチュエーションで花を活けるプロジェクトを精力的に展開。独自の視点から植物の美を追求し続けている。
水谷 吉法さんさん
Yoshinori Mizutani
福井県生まれ、東京在住。2014年にLensCulture Emerging Talents 2014 Top 50およびFoam Magazine Talent Call 2014を受賞。日本でのみならず、ロンドン、チューリッヒ、アントワープ、北京、ミラノ、パリなど世界各地でも個展を開催。写真集も多数刊行。国内外で今、最も注目を集めるフォトグラファ—の一人。日常の一瞬を全く新しく見せる写真で見ている人の気持ちを揺さぶる。
清水 はるみさん
Harumi Shimizu
東京在住。お茶の水女子大学卒業。主な個展は「OPEN FRUIT IS GOD」(2015年/gallery blanka)、「icedland」(2014年/Place M)。主なグループ展は「LUMIX MEETS BEYOND 2020 BY JAPANESE PHOTOGRAPHERS #4」(2016年/アムステルダム、パリ、東京)など。新進気鋭のフォトグラファ—が新鮮な視点から切り出す情景、そこに現れる色に心奪われる。
川合 穂波さん
Honami Kawai
愛知県生まれ。東京藝術大学先端芸術表現科学部修士卒。株式会社アキューブ所属。現在広告写真家と並行して作家活動を行う。絵画を写真に、写真に絵画を組み合わせる独特のスタイルで注目される。一貫したテーマは象徴と信仰。 2018年3月には東京都池上Panta Rhei Craft&Artsにて個展を開催予定。
ポーラが2017年1月に創刊した企業文化誌「WE/」は、
毎号約40万部発行するフリーマガジンです。
1950年にポーラ美容新聞として始まったポーラの企業誌は、
その後冊子名を変えながら、時代のニーズとともに進化してきました。
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