
イベント詳細 | SPEAKER 星野泰漢さん
アートやテクノロジーを中心に
分野を絞らずに自由な発想で企画した対話セッションやワークショップ。
期間中前半は「ひらめき」、後半は「つながる」をテーマに展開します。


世の中にスパイスを ー 工学×デザインの視点でつくる
はじめての電子工作ワークショップ
プロダクトからグラフィック、映像、コンセプトデザインなど幅広い分野でデザインを手がけている星野氏。
テクノロジーとデザイン、その双方の視点から、まだ世の中にない、新しいアイディアを形にしてきた数多くのデザインを創出されています。
今回、Arduino(アルドゥイーノ)という、初心者でも簡単に扱えるマイコンボードを用い、星野氏考案の「野菜を楽器にするデバイス」の電子工作ワークショップを開催します。
工学と聞くと、「むずかしそう」と感じる方も多いと思いますが、初心者でも参加できるプログラムとなっておりますので、ぜひチャレンジしてみませんか?
- 日時
- 2017年11月23日(木・祝) 13:30~15:00
2017年12月3日(日) 16:00~18:00 - 開催場所
- 二子玉川 蔦屋家電
- 定員
- 各10名
- 募集期間
- 【2017年11月23日(木・祝)開催分】
2017年11月14日(火)10:00 〜
2017年11月19日(日)24:00まで
【2017年12月3日(日)開催分】
2017年11月14日(火)10:00 〜
2017年11月27日(月)24:00まで


星野泰漢さん(工学×デザイナー)
Taikan Hoshino
1987年東京都生まれ。
2010年京都大学工学部卒、2012年東京大学工学系研究科卒(工学修士)。同年より(株)東芝デザインセンターにて勤務。社会インフラを中心に、プロダクト、グラフィック、映像、コンセプトデザインなど幅広い分野に従事。2014年〜2016年京都大学デザインイノベーションコンソーシアムフェローを兼任。
2016年より㈱Ginger Design Studioを設立し、テクノロジーとデザインの視点から新しい製品・サービス開発、プロモーションを手がける。
第17回文化庁メディア芸術祭、iF Design Award(2015)、Good Design賞(2017)など受賞多数。

ポーラが2017年1月に創刊した企業文化誌「WE/」は、
毎号約40万部発行するフリーマガジンです。
1950年にポーラ美容新聞として始まったポーラの企業誌は、
その後冊子名を変えながら、時代のニーズとともに進化してきました。
肌を美しく導くことだけにとどまらず、女性たちが自分の中に眠る可能性を解き放ち、
こころ、生き方、一生がもっとポジティブに輝き続けるための発信を続けています。