イベント詳細 | SPEAKER 今井 敬子さん
アートやテクノロジーを中心に
分野を絞らずに自由な発想で企画した対話セッションやワークショップ。
期間中前半は「ひらめき」、後半は「つながる」をテーマに展開します。
アートはひらく。—「見る」「話す」「聞く」美術鑑賞ワークショップ
展覧会に出かけて、静かに作品と向き合うだけが、美術鑑賞ではありません。
よく見て、言葉をみつけて、だれかに伝えると、次なるイメージの扉がひらかれます。
ポーラ美術館では、対話による美術鑑賞のワークショップを実施しています。
今回のワークショップでは、みなさんのまわりにある身近なアートを鑑賞する方法、感覚をひらく方法を、いっしょに試してみましょう。
- 日時
- 2017年11月18日(土) 13:30〜15:00
- 開催場所
- 銀座 蔦屋書店
こちらのイベントは銀座 蔦屋書店での開催になります。
お間違えのないようお願いいたします。 - 定員
- 20名
- 募集期間
- 2017年11月6日(月)10:00〜
2017年11月12日(日) 24:00まで
今井 敬子さん(ポーラ美術館学芸員)
Keiko Imai
ポーラ美術館学芸課長。専門はフランス美術をはじめとする20世紀美術。展覧会『アンリ・ルソー パリの空の下で』『紙片の宇宙:シャガール、マティス、ミロ、ダリの挿絵本』『ルソー、フジタ、写真家アジェのパリ—境界線への視線』『ピカソとシャガール』を担当。ポーラ美術館のオープン以来、教育普及活動も担当し、子ども向けの対話型ギャラリートークや、ビジネスパーソン向けのワークショップなどの開催にも取り組む。
ポーラが2017年1月に創刊した企業文化誌「WE/」は、
毎号約40万部発行するフリーマガジンです。
1950年にポーラ美容新聞として始まったポーラの企業誌は、
その後冊子名を変えながら、時代のニーズとともに進化してきました。
肌を美しく導くことだけにとどまらず、女性たちが自分の中に眠る可能性を解き放ち、
こころ、生き方、一生がもっとポジティブに輝き続けるための発信を続けています。