ビューティーコーディネーター 【新人】

首都圏エリア 2019年度入社

化粧品業界は第2志望だったが、
面接で感じた「あたたかな関係性」を
理由にポーラへ入社。
首都圏エリアの
ビューティーコーディネーターとして活躍中。
働きだして知ったポーラの魅力は
「個人のやりたいという気持ちを尊重してくれる」
ということ。
目標や理想を持って働く人を
応援する会社なのだと気づいたという。

わたし自身の想いに、
向き合ってくれる場所

「わたし自身」を見てくれて
いるように感じた、面接

就職活動時、実は化粧品業界は第2志望。第1志望は、広告や出版業界でした。仕事を通じて、何かを発信する仕事に興味を抱いていたんです。そんな中で、ポーラへの入社を決めたのは、面接で感じた「あたたかな関係性」。定番の質疑応答で終わってしまう企業が多い中、ポーラの面接は「わたし自身」を見てくれているように感じたんです。例えば、経歴や部活といったデータだけではなく、「あなたは、今なにをしたいですか?」「どんなことに興味がありますか?」といった、気持ちを汲み取ろうとしていただけました。また、前述したような志望業界のお話も正直に伝えたのですが、笑顔で「分かりました。正直でいいね」と認めていただけて。「こういう人たちとなら、気兼ねなく、のびのびと働くことができそうだな」と感じ、既に出ていた他の企業の内定をお断りして、ポーラを選びました。

日々が、学びと驚きの連続

入社後は、首都圏エリアの店舗に勤務しています。所属する店舗は、ポーラ社内でも老舗の売り場。地域に根付いた存在として、何十年も通ってくださるお客さまも大勢いらっしゃいます。また、近年はSNSなどを通じてポーラの商品のよさを知った20代のお客さまも増加傾向にあり、幅広い年齢層の方にご愛顧いただいております。
まだ未熟なわたしは、日々が勉強の連続。頼りになる先輩方に教わりながら、接客や売り場づくりを学んでいます。拙いながらも、出身地である東北の話題でお客さまと盛り上がったり、以前に接客させていただいたお客さまから「前回も担当してくれたわよね」とお声がけをいただけたりすると、とても嬉しくなります。また、お客さまが「これをください」と仰ったら、手が空いている別のスタッフがさっと商品を取りに行くなど、チームワークの凄さにも驚かされます。わたしも早く、一人前の戦力として活躍したいです。

1人じゃないから、
できることがある

どんな仕事にも最初のハードルがあると思いますが、わたしにとってのそれは「フェイスタッチ」でした。お肌の改善やメークの方法などをご提案するビューティーコーディネーターにとって、フェイスタッチは欠かせない工程。プロとしての腕の見せどころだといえます。ところが、入社して間もない頃のわたしは、お客さまの大切なお顔に直接触れるのが怖く、何度も先輩に代わっていただいてばかり。「逃げてるだけじゃダメなのは分かってるけど、どうすればいいか分からない」と、いつも迷っていました。そんな折、チーフからいただいたのが「失敗したくないという気持ちは、お客さまを大切に思っている証拠。接客中、戸惑ったときはチームでフォローするから、ゆっくり自分の得意分野を探していこうね」というアドバイスでした。その言葉で、それまで「自分でなんとかしなきゃ」と張り詰めていた気持ちがほぐれ、「1人じゃないんだ」と前向きになったのです。以来、先輩方のサポートをいただきながら一歩ずつフェイスタッチを覚えることができています。
きっとこれからも、困ること、迷うことがたくさんあるはず。けれど、面接のときに感じた「ポーラのあたたかな関係性」の中なら、自分なりに成長できるのではないかと感じています。

POLAで叶えたい夢

まずは、お客さまに驚きや感動を与えられるビューティーコーディネーターを目指したいです。そして、ゆくゆくはたくさんの人にポーラの魅力を知ってもらえるような業務に携われたらなと思います。ポーラのことも化粧品業界のことも詳しくないまま就職を決めたわたしですが、入社した今は「ポーラで働けて、本当によかった!」と感じています。だからこそ、わたし自身が感じたポーラの魅力を、より多くの人に伝えることが夢であり目標です!