誰かの心に寄り添い、
サポートできる人でありたい

小林 由季 Yuki Kobayashi
2012年中途入社 人事戦略部
【自己紹介】
プライベートでは、絵画鑑賞が趣味で大好きなアーティストの作品展に行くことが楽しみです。

新たな挑戦のスタート

新たなスタートをきりたいと転職エージェントに登録し、いくつか紹介された企業の中にポーラがありました。当時、私は事務職未経験であったため、選考時とても不安な気持ちで一杯だったことを今でも覚えています。しかし、ポーラの面接では今までの接客業で培ってきた強みをみてくれていると感じ、内定連絡を受けた時には、迷いなく入社を決めました。入社後、上司や同僚からのきめ細かいサポートもあり、今では新たな分野に挑戦してみて良かったと思っています。

日々、真摯に目の前の人や仕事と向き合う姿勢を大切に

入社後は人事戦略部の配属になり、基本的な事務サポート業務の習得からスタートしました。特に入社当時は電話対応に慣れるだけで大変でしたが、真摯な対応を心がけ、自分の強みを活かして私らしくできることを着実に増やしていきました。そして、1人でサポート業務ができるようになった頃、事業部門への異動がありました。最初は不安でしたが、更なる会社の事業理解や社内ネットワークを広げることができ、良い成長の機会につながったと思います。その後、現部署で徐々に責任のある業務を任せてもらえる機会が増え「もっとこうしたい!」という想いを強く持ち、仕事に取り組むようになりました。数年前に正規転換試験にチャレンジし、現在は正規社員としてより幅広い仕事に挑戦しています。

誰かが前向きになるサポートをするために

ポーラに入社して9年間、様々な挑戦や多様な価値観を持った人と関わることを通じて、仕事のやりがいを感じる中で「もっと誰かのサポートができたら」という気持ちが大きくなりました。それが周囲の人を少しでも前向きにするお手伝いをしたいという新たな夢につながっています。その実現のために人の心に寄り添いサポートできる「産業カウンセラー」を目指し勉強中です。ポーラの仕事でも、カウンセラーとしても、1人ひとりの問題解決のお手伝いをしていくことが私の今後の目標です。