ウェルビーイングアワード 2024にてポーラが導き出した「ウェルビーイング・マネジメント7か条」が組織・チーム部門でGRAND PRIXを受賞
「産後ケアアプリ mamaniere」がモノ・サービス部門GOLD受賞
株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)は、ウェルビーイングアワード2024(主催:ウェルビーイングアクション実行委員会)において、ポーラ幸せ研究所が導き出した「リーダーもメンバーも幸せに成果を出すーウェルビーイングマネジメント7か条—」が組織・チーム部門で最高賞となるGRAND PRIXを受賞、「産後ケアアプリ mamaniere(ママニエール)」がGOLDを受賞しました。
ポーラ幸せ研究所では、2022年より幸せなチームづくりに関する調査を開始し、「リーダー自身の幸福度が高く成果も出ている人」「自身の幸福度は高いが成果が出ていない人」の比較分析から、「幸せなチームづくり7か条」を見出しました。2023年には、それらの内容を掲載した書籍『幸せなチームが結果を出すーウェルビーイングマネジメント7か条ー』も発売。これらの一連の活動が評価され、組織・チーム部門にてGRAND PRIXを受賞しました。
「mamaniere」は、ポーラが持つ肌のビッグデータを活用して顔写真から今の心身の状況を分析し、産後の生活をより豊かにする情報を提案する産後ケアアプリです。産後の生活を健康でより楽しく過ごすための情報を、一人ひとりの今の状態に合わせてお届けするこのアプリは、モノ・サービス部門にてGOLDを受賞しました。
【ウェルビーイングアワード2024とは】
朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が、株式会社Hakuhodo DY Matrix、株式会社SIGNINGとともに設立したウェルビーイングアクション実行委員会において、多様な幸福価値観と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献したウェルビーイングな「商品・サービス」「活動」「組織」に光を当て、世の中に広めていくことで、ウェルビーイングな社会を推進する取り組み。