ポーラ、健康経営を推進
不妊治療や卵子凍結などの福利厚生サポートのほか
D&I推進支援サービス「Cradle」を導入開始

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀)では、従業員の心身の健康を守り、幸福で多様な働き方をサポートするため、様々な福利厚生や取り組みを導入しています。

・卵子凍結に関わる保管初期費用、不妊治療の個人負担費用を一部補助
・吸収ショーツやピル処方、生理関連の商品購入などの費用を一部補助
・更年期に関する相談やオンラインカウンセリングのサービス利用時の補助(性別問わず利用可能)
・女性の個室トイレに生理用ナプキンを常備し、必要なときに無料で提供するサービス

また、本年4月からは、株式会社Cradle(東京都渋谷区、代表取締役社長:マリ尾崎<スプツニ子!>)が運営する、D&I推進支援のための法人向けサービス『Cradle(クレードル)』を導入し、従業員とその家族を対象としたヘルスケアサポートなどを福利厚生として開始いたします。ポーラでは昨年から試験的に同サービスを導入してきましたが好評のため、今年から本格導入に至りました。
「Cradle」の導入により、D&Iのキーパーソンや専門医によるオンラインセミナーを実施し企業でのダイバーシティの重要性、生理、妊娠・出産などの女性の健康課題におけるヘルスケアリテラシーを高めるとともに、Cradleの提携する医療機関での婦人科検診などで適切なサポートが受けられる環境を整えることが可能となりました。

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