ポーラ、「30% Club Japan」に参加登録
ダイバーシティ推進を強化し、持続可能な社会構築に貢献

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、この度「30% Club Japan」(以下30% Club)に加入しました。30% Clubは、経営陣における女性比率の向上が、企業のリーダーシップやガバナンス強化、また業績の向上にもつながると考える企業のトップで構成される世界的なキャンペーンです。
ポーラは、当Club の掲げるビジョンに賛同します。

現在、ポーラの女性役員の割合は40%、女性管理職の割合は約30%を占めます。意欲と能力のある女性従業員の活躍の場の拡大や管理職への登用など、性別に関係なく、一人ひとりの能力を十分に発揮し、ライフスタイルの変化に合わせた働き方、環境づくりを推進しています。
さらに、 全国各地域に存在するビューティーディレクター*の数は約41,000人にのぼり、20代~100歳以上と幅広い年代が個人事業主として活躍。スキルや売上のみならず、社会性・人間性を育みながら自分の可能性を広げ、多くの人や社会に影響を与えるビジネスリーダーを輩出しています。

ポーラは本年6月、誰もが「美しく生きる」ことができる社会を目指す「サスティナビリティ方針」を策定し、2029年までのSDGsの目標数値を定めました。ゴールのひとつとして、『ジェンダー、年齢、地域格差、様々な「壁」の解消』を掲げています。今後も、ダイバーシティ推進を強化し、全ての人が活躍できる社会を創造することで、30% Clubのミッションである「男女が平等に参画する豊かな社会の実現」への貢献を目指します。

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