アンケート調査を実施・アペックスの肌データと比較
長期間のマスク着用により、ニキビなどの肌トラブルが増加
夏のマスク対策アドバイス

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新しい生活様式における長期間のマスク着用により肌にどのような変化が生じたか、ポーラ公式Instagramと、ポーラのパーソナライズドサービスブランド APEX(アペックス)公式 Twitterを使用しアンケートを行いました。
その結果、いずれも8割前後の方が肌アレなどの不調やトラブルを感じていることがわかりました。不調の内容として「ニキビ・吹き出物」「肌の赤み」「肌の痒み」「その他」の項目のうち、「ニキビ・吹き出物」が最も多い結果となりました。この他に、マスクの摩擦によるごわつきやかぶれ、皮むけ、乾燥、暑さで蒸れることによる毛穴の開き、シミ、くすみ、メーク崩れなども挙がりました。

アペックスの過去の肌データを参照すると、これまで、梅雨明け後の時期は全国的にニキビや肌の赤み、角層状態や敏感の項目が良化傾向にあり、反対に毛穴、シミ・メラニン、シワ・たるみなどの項目は悪化傾向にあります。しかし、今年はマスク着用期間が長引き、梅雨明け後も肌が敏感に傾いている方が多いと予想されるため、肌をやさしくいたわるケアを優先的に行うことを推奨します。以下にアンケート調査結果と、これからの季節におすすめのマスク対策のスキンケア、メークアドバイスを紹介いたします。

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