ステイホーム期間により、シミのリスクが減少しうるおいは低下、シワができやすく、皮脂量は増加傾向にあることを推測

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:及川美紀)は、新型コロナウイルスによる外出自粛などに伴うライフスタイルや生活体調の変化について、ポーラ公式LINEアカウントをフォローされている方を対象にアンケートを行いました。
その結果、「ストレス」「PC・スマホを使用する」 「イライラすることがある」「肩や首がこりやすい」という項目において、外出自粛前よりも「増えた」という回答が非常に多く、反対に「紫外線にあたる機会」と「運動」が「減った」という回答も多いことがわかりました。
さらに、これらの結果をポーラのパーソナライズドサービスブランド APEX(アペックス)の過去3年間のアンケートと比較した際、 「ストレス」「イライラすることがある」の2項目については特に回答率が高いことがわかりました。また、肌分析データからは「ストレス」は肌のうるおいの低下につながり、首や肩がこることでシワができやすくなり、「イライラ」は皮脂量の増加を引き起こす傾向にあることが推測されます。さらに「ストレス」は毛穴が目立ちやすく、ニキビができやすくなり、敏感に傾きやすくなる可能性もあります。反対に、紫外線にあたる機会が少ないことは、シミのリスクを減少させ、たるみが起こりにくいという考察ができます。以下に調査結果と、おすすめのケアアドバイスを紹介いたします。

詳細はこちら

  • トップ
  • ポーラについて
  • ニュース
  • ステイホーム期間により、シミのリスクが減少しうるおいは低下、シワができやすく、皮脂量は増加傾向にあることを推測