魅力発揮メークが対人コミュニケーションに与える効果を検証(第2弾)
初対面の相手とのコミュニケーションがよりポジティブになる可能性を確認

株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、社長:横手喜一)は、顔立ちや肌の色を活かし、本人のなりたいイメージに仕上げた「魅力発揮メーク」は、自身のポジティブな感情を喚起し、初対面の相手に会う際に緊張を和らげるだけではなく、対人距離を縮める効果もあることを、表情解析と距離計測により確認しました。

初対面の相手に会う際に身だしなみで気をつけることは、1位に「服装」、2位に「メーク」という結果が出ています*1。さらに、その際どのようなメークを心がけるか、という質問への回答では1位に「清潔感のある仕上がり」、2位に「失礼にあたらない仕上がり」、3位に「派手になりすぎない仕上がり」のメークを心がける人が多いこともわかっています*2

今回の検証では、普段自身で行っているパターン化された「自己流メーク」と、その人の顔立ちや肌の色を活かしながら自身のなりたいイメージに仕上げた「魅力発揮メーク」では、それぞれ初対面の相手に会った際にどのような感情と行動の変化が見られるのかを、①表情解析、②対面する相手と被験者間の距離、の2つを測定することで確認しました。

  • 1・2:2018年ポーラ「メークに関する意識調査」よりN=300(補足資料参照)

詳細はこちら

  • トップ
  • ポーラについて
  • ニュース
  • 魅力発揮メークが対人コミュニケーションに与える効果を検証(第2弾) 初対面の相手とのコミュニケーションがよりポジティブになる可能性を確認