夏の終わりの「早めのクリーム」で、初秋から艶めく肌印象を目指す

夏はどうしても省いてしまいがちなクリーム。でも実は、ケアの最後に使うクリームは、化粧水や乳液に配合しているうるおいや美容成分を閉じ込める蓋のような役割を担う大切なアイテム。省いてしまうとせっかく与えたうるおいなどが、寝ている間に逃げてしまうことも…。初秋の艶めくうるおい印象を目指すなら、「今日からすぐにクリーム派」に。

※美容成分:保湿成分のこと

令和の今、「平成の女性の肌変化」を見て、心に刻みたいケアのこと

グラフは、「うるおいのパラメータ」である角層の保水能力の変化です。日本では角層も四季の影響を受け「夏高冬低」を繰り返しますが、平成の30年間では肌のうるおいが高まっている傾向が。この間に、日本の女性の美容意識やケアテクニックが高まっていることの影響もありそう。令和はさらに上を目指し、毎日のケアを充実させましょう!

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