POLA
POLA美白研究70年の歴史と進化
創業当時から肌本来の美しさを追求し続ける、
ポーラの研究と発見の歴史をご紹介します。
-
シミ生成の
要因を抑える 1951 年ポーラが美白研究を開始
1998 年メラニンを肌の中でつくらせないというメカニズムを持った美白有効成分「4-n-ブチルレゾルシン」を開発。
※ 4-n-ブチルレゾルシン:ルシノール® -
ヒト本来の
美しくなる
力に着目 2015 年肌が本来が持つ、メラニンキャップ(メラニンの塊)を分解・消化する力、「セルフクリア機能」に着目。
※セルフクリア機能:ポーラが名付けた -
発想の転換
マクロな視点で
捉えた美白研究 2018 年本来基底層の中で移動しているメラノサイトが停滞することがシミの生成に関係していることを発見。
メラノサイトを移動させ、メラニン量を適切にする機能「アライブクリア機能」に着目。
※アライブクリア機能:ポーラが名付けた -
ヒトに眠る力を
目覚めさせる 2019 年業界で10年ぶりの美白有効成分「デクスパンテノールW」が承認。
休眠しているエネルギー産生経路を起こし、メラニンが蓄積しにくくなるメカニズムを発見。
※デクスパンテノールW:PCE-DP -
ヒト全体を捉えた
美白研究 2021 年血管の細胞内に蓄積する茶色い老化色素「リポフスチン」と肌色の関係に着目。
ヒトの肌が本来持つ、日ヤケから肌を守る力「セルフシールド機能」に着目。
※セルフシールド機能:ポーラが名付けた