POLA

目もとの可能性へ。
ポーラ独自のサイエンス。

業界を先駆ける研究力と実績を、
いまを生きる目もとのために。

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今を生きる私たちの、
目もと悩みとは。

新しいライフスタイルへの転換、
さらには急速な環境の変化によって、
目もとのたるみやくすみ、まぶたの重さなどに
悩む人が増えてきていると考えられています。
あなたの目もとも、
こんな悩みを感じたことはありませんか。

  1. 悩み 1.

    長時間のスマホ操作やPC作業を終えて夕方鏡を見ると、目もとのくぼみ・たるみや、ハリのなさに驚く。

  2. 悩み 2.

    しっかりと睡眠をとっても、目もとを温めてみても、しつこいクマが消えない。

  3. 悩み 3.

    目もとが凝り固まって常に強ばり、まぶたが重く感じる。

  4. 悩み 4.

    化粧してから時間が経つと、目尻のシワでアイメークやファンデーションがよれやすい。

2020年ポーラマーケティング調べ

目もとは、今この瞬間も
私たちの知らないところで
ダメージを受けています。
そのため、目もとの肌の状態に
しっかり気を配ることが大切です。

目もと周りは、
「印象ゾーン」だった。

まずは、二つの写真をご覧ください。
目もと周りによって、
顔全体の印象が大きく変わります。

※目もと周りの状態を変えたシミュレーション画像

つまり目もとは、その人の印象を決定づける
非常に重要なパーツと言えるのです。
そこでポーラは、
目もと周りを「印象ゾーン」と考え、
長年研究を続けてきました。

目もと独自の皮フ構造を
見つめ続け、ポーラが発見した
「眼輪筋」の重要性。

目もとの体幹とも言われる
「眼輪筋」が印象を司る。

眼輪筋の構造
※イラストはイメージです

目もとの印象を決めるのは、「形状・色・動き」の3要素であるとポーラは考えています。そこで重要になるのが、目の周りをくるっと囲む「眼輪筋」です。この目の体幹ともいわれる「眼輪筋」には印象に与える役割が3つあります。

目もと印象に対する眼輪筋の役割

  1. 目もと全体をふっくらさせて、
    ハリを生む
  2. 目の周りの脂肪を支え、立体感を保つ
  3. しなやかに動き、血流を良くする
業界新発見

目もと研究の先駆者としての
さらなる発見。
「眼輪筋の線維化」への着眼で
見えた新しい可能性。

目もとが持つ本来の力を、
さらに追究するために。

「眼輪筋の線維化」が、印象を左右する原因の一つに。

※イラストはイメージです

目もとの印象を決める「眼輪筋」は、年齢を重ねるとともに筋肉の伸縮性が失われることが分かりました。この原因が「線維化」です。線維化が進むと「眼輪筋」は伸縮性を失い、目もと印象に関するさまざまな肌状態の原因となってしまいます。

また、「眼輪筋」も筋肉ですので、腕や脚などと同じように長時間動かさないでいることでも、線維化しやすくなってしまいます。

デジタルデバイスの使用も「眼輪筋の線維化」への影響があると考えられる。

※測定値から算出された回帰直線
※イラストはイメージです

例えばデジタルデバイス(パソコンやスマホなど)を長時間見続けてしまうと、まばたきが減り目もとを動かさなくなります。その結果、より「線維化」が進んでしまうと考えられるのです。

新発見。眼輪筋を新しい線維に作り替える「TSG-6」。

※イラストはイメージです

「眼輪筋」が線維化した状態で筋肉線維を増やしても、質までは良くなりません。そこで、ポーラは線維構造を一度「分解」し、「新たに生み出す」ことに着目。そして、「TSG-6」という脂肪由来幹細胞から出される指令因子に、その効果があることを発見しました。この「TSG-6」によって、線維化した古い組織を自分自身の力で分解し、新しい組織に作り替えることができるようになると考えられます。

目の周りは、皮膚の支持力が弱いため容易に伸展し、直下の眼輪筋の変化がたるみや眼窩脂肪の脱出(目の下の膨らみ)として見えやすい部位です。そのため、眼輪筋がしなやかに動くこと、十分な厚みを有して機能を維持できることが重要です。脂肪由来幹細胞から分泌されるTSG-6は、線維構造の分解と新生を促すことで組織再生に働きかけ、組織の機能維持に貢献することが期待されるタンパクです。

「TSG-6」共同研究者 落合博子先生
(国立病院機構東京医療センター 形成外科科長)

目もとのもう一つの悩みを追究、
ポーラのシワ改善のサイエンス

長年にわたる研究から見えた、
「シワ」の発生メカニズム。

※イラストはイメージです

「表情圧」と呼ばれる表情の動きによって肌にかかる圧力や、日々の紫外線の影響で、肌内には「好中球エラスターゼ」という酵素が発生しています。本来なら、ウイルスや細菌を分解してくれるはずの「好中球エラスターゼ」が必要以上に発生することで、肌を支える真皮成分をも分解してしまうことが、シワが発生する原因の一つであると判明しました。

日本で初めて認められた
シワ改善有効成分
ニールワン®

※イラストはイメージです

シワを改善するために重要なのは、「好中球エラスターゼ」による過剰な分解を抑えること。そこで、ポーラはシワ改善有効成分「ニールワン」を開発しました。この「ニールワン」が過剰な分解を抑制することで、肌を支える真皮成分の分解と生成のバランスを整え、守ります。これは、ポーラだからできた、世界唯一のシワ改善メカニズムです。

※世界唯一のシワ改善メカニズム:好中球エラスターゼの活性阻害により、真皮の分解&生成のバランスを整えるシワ改善メカニズム。

ポーラ研究所「シワ」研究チーム

「悩む女性へ、堂々とシワ改善を届けたい」という思いから始まった研究は、シワ発生メカニズムの解明から始まりました。そして有効成分を見つけるためにいくつもの素材の研究を重ね、日本で初めてシワを改善する有効成分として認められることになる「ニールワン」をようやく発見。企画から15年にもおよぶ道のりでした。世界中からシワの不安、悩みがなくなるその日まで。 研究はこれからも続きます。

※ニールワン:三フッ化イソプロピルオキソプロピルアミノカルボニルピロリジンカルボニルメチルプロピルアミノカルボニルベンゾイルアミノ酢酸Na
※日本で初めて:シワを改善する医薬部外品として2016年7月に初承認された製品。