POLA WELLNESS CATALOG 2024 SPRING & SUMMER
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約7割は「デジタルデバイスの使用による影響だと感じている」ことがわかりました。デジタルデバイスにこれほど依存した社会になってから年月が浅いため、その将来的な影響の程度は明確にはわかりませんが、多くの方が将来の目もと環境への不安を感じています。とはいえ現代社会においてデジタルデバイスはオンでもオフでも必需品ですから、上手に付き合うことが大切だと考えます。     目の健康と美容の相関性 貴子先生 目の炎症や眼精疲労と見た目の老化には密接な関係があります。眼精疲労が続くと、血流の低下、コラーゲンの劣化や破壊などを引き起こし、くすみやシワなどの老化につながります。進行すると目もとだけでなく、眉間やひたいなど周辺のシワやたるみにもつながり、顔全体の加齢印象 美容アドバイスが進みます。近眼や老眼の強い方はピントを合わせるのに力が入るため疲れが出やすく、クマやくすみとして表れることも。眼精疲労と目もとのエイジングは一体と考えていいでしょう。多田さん ポーラではデジタル中心の生活により筋肉に発生する「眼筋サビ®」に着目しています。眼筋サビ®は、ブルーライトによって産生される活性酸素種などを指しており、目の筋肉の血行を悪くし、伸縮性を低下させ、目の筋力低下につながります。眼筋サビ®の産生を抑えることで、目の筋肉が正しく使えるようになり、目の健康不調の改善や、目を大きくぱっちりと開くことができるなど、目もとの美容効果にもつながります。貴子先生皮フはつながっているので、お悩み部分だけでなく、ひたいや側頭部、頭頂部のマッサージなど、目のまわり全体まで含めたお手入れを心が毛■■■■■■■■けましょう。眼精疲労が原因の場合、リメントなど、インナーケアとの併用が効果的でしょう。日頃から紫外線対策としてのサングラスやブルーライトカットメガネを使う、目もとや首のうしろをあたためる、しっかり目を休める時間をとるなども大切です。後藤さん毎日のデジタルによるダメージをリセットする美容習慣の1つとして、内側からのケアを始めてほしいと思います。抗酸化力が高いといわれるデルフィニジン類を多く含むアントシアニン素材や、加齢により減少しがちなルテイン、ビタミンAなどをバランスよく摂取することがおすすめです。インナーケアを積極的に取り入れて、デジタル社会に寄り添った美容習慣を意識しましょう。様体筋や眼瞼挙筋の緊張を取るサプ■■■■■■■■33SPECIAL CONVERSATION眼精疲労が目まわり全体の老化を引き起こす目の筋肉を正しく使えば、ぱっちりとした目もとに 内から&外からの継続的なケアをデジタルダメージは毎日リセットを

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