POLA WELLNESS CATALOG 2025 AUTUMN & WINTER
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※ブラッシングによって頭皮を引き上げるようにケアすることステップ12前頭筋 + 帽状腱膜 → 眉、目もと前頭筋、帽状腱膜のコリは額のシワや上まぶたのたるみに影響。側頭筋 → 頬、口もと側頭筋のコリは頬のたるみやほうれい線に影響。後頭筋 → フェイスライン後頭筋が凝ると顔全体を後ろに引っ張ることができず、輪郭のたるみに影響。日中のケア紫外線によるダメージから髪と頭皮を徹底ガード〈髪へのダメージ〉キューティクルや髪を構成するケラチンへのダメージ→乾燥・パサつき・ゴワつき・つやの喪失・ ヘアカラーの褪色・枝毛・切れ毛など帽状腱膜前頭筋側頭筋〈頭皮へのダメージ〉地肌・毛根へのダメージで老化が進行→皮脂の酸化・炎症・乾燥・硬化・薄毛など後頭筋後頭筋髪の生え際1〜2cm手前から、ブラシを縦に入れ、頭頂部に向かって一方向にブラッシング。そのまま生え際を移動しながら同様に行います。髪通りが悪い場合は手櫛を通して毛流れを整えましょう。ほぐす1. 前頭筋流すめぐりがよくなって、気分もリフレッシュ・朝のスタイリング時  ・気分転換したいとき・疲れたとき・シャンプー前  ・就寝前こめかみ付近にブラシをあて、耳の後ろに向かって一方向にゆっくり大きく動かし、そのまま頭頂部に向かってブラッシング。頭皮を動かすイメージで行います。ブラッシング回数の目安:各動きごとに10回 2. 側頭筋1守るケア〜 今日から始める髪と頭皮の新・美容習慣 〜毛髪技能士 Koki Kuboプロデュース顔とつながっている頭の筋肉・筋膜を意識しながらリフトケア※ドライブラッシングほぐすケアドライブラッシングで頭皮をほぐし、めぐらせるシャンプーブラッシング共通ブラシでセルフヘッドスパメソッド

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