石川祐希さんの肌いいDocumentary石川祐希さんの肌いいDocumentary

#1
肌いいルーティンと
お気に入りの
スキンケアアイテム

バレーボール日本代表のキャプテンとして躍動し、新たな可能性を切り拓き続ける石川祐希さん。トップアスリートとして心技体の研鑽を重ねる中で、どのようなルーティンを実践しているのでしょうか? 今回は、石川さんがポーラ・インスパイアリング クルーに就任したことを記念し、日頃のスキンケアや食事、ボディケアに関するルーティンを、ポーラのビューティーディレクターの解説とともに紹介します。

「B.A」に出会ってから、
周囲の反応が明らかに変わった

石川:イタリアでのシーズン中は、7時30分に起床して1日が始まります。シャワーと朝食を済ませて9時頃に家を出て、10時から練習。11時30分にシャワーを浴びてから昼食をとり、買い出しなどを済ませます。14時頃に一度帰宅して、17時からの練習に向けて準備をしたり、休息をとったりします。練習から戻ってくるのは20時頃。夕食をとり、シャワーを浴びてストレッチをした後、24時をめどに就寝するような毎日を送っています。

SkincareSkincare

石川:そうした日々の中で、スキンケアは生活の一部になっています。シャワーを浴びた後の朝のスキンケアでは、洗顔、化粧水、美容液、乳液、日ヤケ止めがルーティンで、ポーラの「B.A」ラインを愛用しています。

石川:幼いころから父は単身赴任で離れて暮らしていて、母、姉、妹と生活していた僕の身の回りには、ごく自然とスキンケアアイテムが存在しました。高校生のときには化粧水を使い始め、大学で寮生活になってからは色々なアイテムを自分で購入するようになりました。

チームメイトにお薦めされたり、自分でクチコミを調べたりしながらアイテムを選んでいたのですが、1年以上前からポーラの「B.A」ラインを使い続けています。理由は、周囲の反応が明らかに良くなったから。「最近、調子いいよね?」と言われることが増えて、素直にうれしいですし、自分に合っているんだなと実感しています。

「B.A」ラインは商品ラインナップが豊富ですが、ひと通り揃えたい性格なので、マッサージクリーム以外は網羅してるんじゃないかな(笑)。

「B.A」ラインの華やかな香りに
いやされる時間

石川:就寝前のスキンケアでは、洗顔、化粧水、美容液、乳液に加え、クレンジングを使って日ヤケ止めを落としています。「B.A」ラインは使った後のしっとりとした肌の感触が自分に合っていて、華やかな香りも好きです。スキンケアをしながら、毎日いやしの時間を過ごしています。

それから、「B.A」ラインのユニークな形状と黒で統一されたデザインも気に入っています。部屋の片隅や洗面所に並べるとすごくかっこ良いので、気分が上がりますね。

ポーラビューティーディレクターの
“肌いいチェック”

朝夜の洗顔、化粧水、美容液、乳液など、石川さんのスキンケアは素晴らしいのひと言に尽きます。夜は紫外線や乾燥などのダメージをケアするためにシートマスクを使われることもあるそうで、日々のルーティンが石川さんのきれいな肌につながっています。ちなみに、日ヤケ止めは1日1回塗られているそうですが、汗や皮脂でヨレてしまうことがあるため、こまめに塗り直していただくこともおすすめです。

毎日のストレッチと
睡眠時間の確保を意識​

BodycareBodycare

石川:ストレッチは中学時代から続けているルーティンです。シーズン中は40分間、毎日欠かさずに行っています。ストレッチをしないとカラダの調子が悪くなり、ケガや痛みにつながることがあるので、やらざるを得ないという部分もありますね。

睡眠は質にこだわるよりも、睡眠時間を確保することを重視しています。遠征などで寝る時間がまちまちになることもありますが、最低でも7時間は寝るようにしています。それと、スマートフォンは寝室に持ち込まない。寝る前にスマートフォンを見ると目覚めに違和感を感じるので、そこは徹底していますね。

ポーラビューティーディレクターの
“肌いいチェック”

ストレッチは血行促進に効果的で、肌に栄養素が行き渡る効果が期待できます。また、夜中にPCやスマートフォンのブルーライトなど、強い光を見ると紫外線への肌の反応性が上がる傾向にあり、日ヤケしやすくなるというデータもありますので、石川さんはとても肌にいいルーティンを実践されています。

※出典:ポーラ独自の研究『「体内時計調節ホルモン」メラトニンの不足により日焼けしやすくなる可能性 』より

体重をキープするために
毎日同じ食事を摂取

MealMeal

石川:シーズン中の食事は、チームの食堂で食べる昼食以外は自炊しています。朝は目玉焼き、シリアル、フルーツにプロテインが定番。夜は肉か魚をメインに据え、白米と野菜たっぷりのスープ、フルーツやヨーグルトを食べています。メニューは栄養士のアドバイスをもとにしたもので、9年前から毎日同じものをとっています。

僕は食べないとすぐに体重が落ちてしまうので、体重や体脂肪率をキープするためにも同じメニューが効率的です。本来であればレパートリーを増やすべきですが、毎日メニューを考える時間よりも、バレーボールに集中する時間を大切にしたいと思っています。ただ、ごくたまにアイスクリームを食べることはあります。味はチョコミント一択。共感してくれる人は半々ですね(笑)。

ポーラビューティーディレクターの
“肌いいチェック”

乳製品には過剰な皮脂分泌の抑制効果があるビタミンB2、いちごやキウイといったフルーツには抗酸化・抗炎症作用が期待されるビタミンCが含まれており、肌が喜ぶ食生活をされています。野菜スープにはニンジンやパプリカ、ブロッコリーといった野菜をふんだんに取り入れていて、栄養バランスもばっちりです!

肌の調子がいいと気分が上がり、
1日の活力につながる

石川:ストレッチや食生活など、バレーボールのために心がけてきたルーティンが、結果的にいい肌につながっていることがわかりました。いちごやキウイといったフルーツは大好きなので、これからも積極的に摂取したいですね。

ルーティンで言うと、毎朝洗顔をするときに、鏡で自分の肌を見て「お、今日は調子がいいな」と感じると、すごく気分が上がって1日の活力につながります。反対に「最近疲れているな」と感じることもあり、肌がコンディションのバロメーターになることも多いですね。

人に見られる職業ということもあり、僕は常にきれいな肌でありたいと考えています。「B.A」に出会ってから、調子が良いと人から褒められることが増えました。そういう体験はやっぱりうれしいですし、日々のモチベーションにつながるので、これからもスキンケアや食生活のルーティンを続けていこうと思います。

Profile石川祐希 Yuki Ishikawa

1995年生まれ、愛知県出身。小学校4年生からバレーボールを始め、高校時代は史上初の2年連続・高校3冠を達成する原動力として活躍。大学卒業後は世界最高峰のイタリア セリエAでプレーを続け、現在はシル・スーサ・ヴィム・ペルージャに所属。日本代表には大学在学中に選出。東京五輪に続いてパリ五輪でもキャプテンを務め、チームを牽引するとともに日本中に感動を与えた。

肌いいフェスTOPに戻る