女性の可能性を広げ、
お客さまと働く人の幸せを実現する喜び。

Yuki Yamada2008年入社/美容研究室

ビューティートレーナー(四国エリア)として活躍後、人材開発部を経て、2017年1月から現職。ミュージカルが好きで、1週間のリフレッシュ休暇では、ロンドンに行って本場の公演を堪能した。

時代を先取りする革新的な美容理論を創る

美容研究室は、ポーラにおけるすべての商品やサービスの基本的な考え方となる美容理論を構築する役割を担っています。お客さまの嗜好の変化やサイエンスの進歩を踏まえて、ポーラの提供する「おもてなし」も変わっていかなければなりません。その裏付けとなる美容理論を、時代を先取りする形で提示していくのが私たちのミッションです。
ポーラではお客さまに「究極のおもてなし」を提供しようとしていますが、販売の最前線に立つビューティーディレクター(BD)の皆さんや、サポートをしているポーラ社員たちが、その商品やサービスを提供することがなぜ「究極のおもてなし」といえるのか、納得する必要があります。納得できる理論があれば、社員はBDに、BDはお客さまに自信を持って商品やサービスをおすすめできるからです。
また、そうして自信を持って商品やサービスをおすすめし、「究極のおもてなし」をすることができれば、BDも社員も喜びを持って仕事に打ち込むことができると信じています。活き活きと働くことのできる場を提供し、女性の持つ可能性を広げていくことが、ポーラの使命でもあります。さらに、笑顔の輝く女性から提供される商品やサービスは、お客さまを幸せにしていくことでしょう。

新しいカルチャーとの出会いが楽しい

美容研究室では、研究開発、商品企画、エステやメークの高い技術を持つ人など、さまざまなキャリアを持った人たちが、それぞれの個性を持ち寄り、新しい知見を広めていこうとしています。私は入社以来、販売の最前線でBDの皆さんと共に人材育成の仕事に携わってきたので、美容研究室で生み出した知見をどのようにBDをはじめ、第一線で活躍する皆さんに発信していくか、という観点から意見を述べています。専門性の高い仕事をしてきた人たちが多いので、それぞれの分野で使われる専門用語を使って理論構築を進めがちですが、販売の最前線にいるBDが理解しやすい言葉や説明の仕方でないと、せっかくの理論も価値が伝わりづらくなってしまいます。ポーラならではのハイレベルな研究理論を、BDがお客さまに伝えやすい、印象的なメッセージにしていくために、一言一句を吟味していく必要があると思うので、そこで私の今までの経験が活かすことができるのではないかと思います。
また、これまでのキャリアが異なる人との話し合いでは、感性がぶつかり合う摩擦熱のようなものを感じることもありますが、それが自分の世界を広げる新鮮なものの見方につながっていて、とても面白く感じています。これまで販売現場での人材育成の仕事一筋だったので、新しいカルチャーとの出会いが楽しくて仕方ありません。そして、このような話し合いの中からポーラの革新的な美容理論が生まれ、お客さまと働く人の幸せにつながっていくことを想像すると、本当にワクワクした気持ちになります。

私のSense & Innovation

私は、2016年に約1年間、未来研究会に参加していました。未来研究会はポーラ・オルビスグループの各社から、将来、経営を担うべき20代後半から30代の若手が選ばれて参加するもので、数人1組のグループで議論しながら、新規事業を提案する活動です。経営トップも毎回欠かさず出席し、愛情溢れる厳しい指摘をビシビシといただきました。
私は入社以来、一貫してBDやオーナーの育成を担当してきたこともあり、周囲の人たちは、ある意味同質の人たちでした。ところが、未来研究会にはグループ各社から人が集まって来ているため、ものの考え方がかなり異なっていました。グループワークで私が意見を言うと、「それは違うのでは?」「なぜそう考えるのか?」という意見がどんどん出てきました。この時、自分は知らず知らずのうちに、一つの色に染まっていたのだと気づいたのです。
「これではInnovationは起こせない!」と発奮した私は、メンバーの意見をよく聞き、その意見の背景を考え、納得のいくものは受け入れることを徹底しました。最終的に提案は最優秀賞を獲得したのですが、提案内容以上に、議論の過程で自分の考えを柔軟にし、皆でぶつかりあったことに価値があったのだと思います。メンバーの意見を採り入れるために私はアンテナを鋭敏にしました。これこそが私のSenseです。そして、それまでの自分とは違う感覚を採り入れて、提案を創り上げていきました。これが私の中に起こったInnovationでした。

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