INTERVIEWS 03

ビューティーコーディネーター 【Chief】

2018年度入社

元々化粧品に興味があり、
同業他社の化粧品販売員として
キャリアをスタート。
その後、事務職を経て
再び化粧品業界・ポーラに入社した
異色の経歴を持つ。現在はチーフを務める。

笑顔がつながる。笑顔がつながる。

お客様の笑顔に触れる喜びと、
ポーラでの情熱

"お客様の笑顔に触れるのが好き"
これは、将来にわたってどのように社会貢献していきたいのか、これまでの自分を振り返っていた時に出てきたキーワードです。やっぱり、私は接客が好きなんだなと思いました。そして、お客様に自信を持って商品をご提案するにあたっては、圧倒的な商品力を持つ企業力に魅力を感じたことが決め手となり、ポーラへの入社を希望しました。
この商品はこんなに素晴らしい、ぜひ使っていただきたい!という心からの想いは、必ずお客様に届くと信じているからです。入社してからもその想いは変わらず、むしろ強くなっています。膨大な肌データ、研究力によって生み出される商品を、情熱をもってご紹介できることを誇りに思っています。そしてその商品を使っていただいたお客様が笑顔になっていただくことが、この仕事をやっていて良かったと心から感じる瞬間です。

全員でつくる、最高のおもてなし。

特定の顧客さまに対して担当スタッフが接客する場面もありますが、担当顧客を固定で対応するのではなく、コーナーとしてはチーム接客を重要視しています。コーナー全体でお迎えする、スタッフ全員で対応することで、ご来店されたお客様へ感謝の気持ちを伝えおもてなしが出来ると思います。いつでもだれでも対応できる強みを活かして、個人でなくお店の顧客となり末永く来店いただけるようになる、つまりはコーナーのファンになっていただくということです。
その一方、お客様それぞれに求めるものが異なる中で、スタッフが変わっても安定した接客品質が求められるため、一人ひとりにとっては非常にチャレンジングな接客となりますが、その分やりがいも大きいと感じています。チームワークを育めるメリットもあり、お客様へのきめ細やかな対応が可能となることで、コーナーとお客様とで好循環を生むことができると考えています。

チームの力で、
お客様とスタッフの笑顔をつなぐ。

チーフという役職をいただいていますが、決して一人だけでコーナーを預かっているわけではありません。スタッフみんなに支えられて、日々お客様に充実したサービスが提供できています。だからこそ、スタッフの個性を尊重し、モチベーションを引き出すことを日々心がけています。お客様の笑顔はもちろんのこと、スタッフから笑みが溢れる瞬間を大切にしています。
また、チーフとして売上構築や来店促進にしっかりと責任を持つことも大きな役割です。コーナーの特性やお客様が求めること、さらにはスタッフの個性を考え、自身のコーナーではどんな取り組みを行えばいいのか、それをスタッフの意見も聞きながら自分たちで考え、実行に移すという自主性も求められていると思います。自発的に考え行動した結果、スタッフもやりがいを感じてくれたら、それが私にとっても一番のやりがいになります。そんな自主性を持ち、お客様に対する接客品質の維持向上や次世代を担う若手の人材育成にも力を注いでいます。

POLAで叶えたい夢

外国のお客様が年々増加する中、年齢性別に関わらずあらゆる国・地域の方々にご利用いただきたい。多様性に対応したラインナップを揃えて、日本のおもてなし品質を世界へ発信し続けたいと思います。目まぐるしく変化していく時代にアンテナを張り、目の前のお客様のために我々にできることは何かを探し続けること、我々自身が変化を楽しむこと、それが世界に通ずる創業の想いにつながると考えています。