
©市川秀明

INTERVIEWS 02
ビューティーコーディネーター 【Leader】
2019年度入社
学生時代に百貨店のカウンターで接客を受け、
化粧品業界に興味を持つ。
現在はリーダーを任されチーフのサポートや
店舗BCの育成に努める日々を送る。








ポーラで見つけた、自信と希望
就職活動の際、「人のために働きたい・少しでも周りを明るくできるような仕事をしたい」という思いを軸に業界研究を行っていました。もともと内気な性格でしたが、学生時代に初めて百貨店のカウンターで接客を受け、メークをしていただいたことで自信を持てるようになったことを思い出し、化粧品業界に興味を持ちました。
当時ポーラ採用ページに載っていたBCさんの動画を拝見し、お客様の人生にまで関わるようなお仕事の話をされていた事に大変感銘を受け、私も化粧品を通してお客様の人生が少しでも自分らしくいられるお手伝いをしたいと思いポーラを受けました。人事社員さんの温かさも印象が強く、面接の度に前向きになれる言葉をかけていただき、一番緊張せずに面接に臨めた会社で、この会社の一員になりたいと強く思いました。
手から手へ、心から心へ。
ポーラは、もともとハンドクリームから始まった会社です。家事で手荒れをされていた奥様のことを思った創業者・鈴木忍が奥様のためを想いハンドクリームを作ったことがきっかけでした。創業当時から人のために動き、人から人へ直接想いを伝えることを大切にしている会社です。
日々店頭活動をしている中で、直接お話しさせていただくことでしか伝わない想いがあると感じております。お客様お一人お一人に寄り添った接客はもちろん、商品を販売するだけでなく、プラスアルファの気づきや発見をお持ち帰りいただけるような接客がポーラらしい接客だと感じております。ECが発展している時代にもかかわらず、直接カウンターに来てくださるお客様への感謝に気持ちを忘れずにこれからも接客していけたらと思います。

笑顔とありがとうが響き合う、
心地良さ
仕事での一番のやりがいは、お客様から「ありがとう、またお願いします。」と感謝のお言葉を頂けることです。自分の想いがお客様に伝わった証だと実感でき大変嬉しく思う瞬間で、接客という仕事の醍醐味です。「ありがとう。」がたくさん飛び交う店舗を目指し、リーダーとして店舗BCたちの育成が重要なミッションです。チーフと店舗BCの懸け橋となり、同じゴールを目指してBC達が足並みを揃えられるよう日々取り組みを熟考しています。
私が一番大切していることは、一緒に働くBCたちが気持ちよく働ける環境を整えること。スタッフ同士が互いに高め合える環境を醸成することで、会社のビジョンや目標の共有がスムーズに行われます。互いに高め合える店舗環境作りのため、BCたちと仕事以外の対話を意識的に行い、コミュニケーションをとることで信頼関係の構築に努めています。BCたちがどんな時でも話しやすい出勤したくなる風通しの良い店舗は、お客様側から見ても友好的な雰囲気が伝わり、ポーラが提供している価値「豊かな時間」をお届けすることができます。

POLAで叶えたい夢
ポーラは2029年で100周年となります。世界中の幅広い世代のお客様から選ばれるブランドとなるため、いつ来ても驚きや発見を提供できる店舗を目指します。商品一つひとつに込められた想いや企業理念をBC全員が理解し、ポーラが社会とともに成長し、高め合える会社であるということをお客様にお伝えし、お客様の人生に彩りを添えるブランドにしていきたいです。