POLAの独自価値について
「Science. Art. Love.」
ポーラを知らない方にとっては、
一見なんの関係性もないように感じる
この3つの言葉。
そこには、ポーラが創業以来大切にする
独自の価値が込められています。
「人を美しくする」というかけがえのない仕事に
たずさわるわたしたちだからこそ伝えたい、
「Science. Art. Love.」の意味をご説明いたします。

「科学的探究心と挑戦心で、革新を生む」
創業者・鈴木忍が抱いた「自らつくった商品を自らお届けする」という信念をそのまま、ポーラでは一貫してグループ内で商品を研究・開発しています。さらに、世界でいちばん肌を知る化粧品メーカーであり続けるために、社内にはいくつもの美の研究機関を設置。10年の研究をへて開発に成功した医薬部外品成分「ルシノール®」に代表される、飽くなき化学的探究心と挑戦心による世界のトップレベルの研究成果を生みだしています。そんな試行錯誤を重ねて「自らつくった」大切な商品を、「自らお届けする」存在こそが、ビューティーコーディネーターなのです。

「卓越した美と技で、驚きと感動を生む」
美との出会いを、より多くの人へ届けたい。そんな想いのもと、ポーラではArtが持つ価値を大切にしています。例えば、パッケージデザインもそのひとつ。インハウスのプロダクトデザイナーが手がけるそのデザインは、見た目はもちろん、触感や質感にまでこだわっています。また、文化芸術支援活動にも取り組んでおり、世界的な印象派コレクションなどを約1万点収蔵する箱根「ポーラ美術館」をはじめ「ポーラ文化研究所」「ポーラ ミュージアム アネックス」など、複数の施設を有しています。ビューティーコーディネーターは、こうしたポーラのこだわりを目の前のお客様へ伝える存在。一人ひとりに寄り添いながら、まるで芸術のような技と感動を届けてください。

「一人ひとりの人間を尊重し、
愛あふれる関係を築く」
ポーラは、Loveから生まれた会社です。化学者でもあった創業者・鈴木忍が、妻の荒れた手を癒やすために独学でつくりあげたハンドクリームが創業の原点にあるのです。目の前の大切な人へのLoveから始まったわたしたちのDNAは、お客様のために何ができるのかを思い続け、お客様を美しくするという使命に変わり、いまなお受け継がれています。ビューティーコーディネーターが今日も生みだしている、お客様とのあたたかな関係性や新しい美のご提案は、その結晶。あの日、鈴木の妻がきっと感じたであろう驚きや感動の再現なのです。もちろん、企業としても、たくさんのLoveを発信。全国の老人ホームや病院でエステやメークをおこなう「美容ボランティア」や「子宮頸がん啓発活動の支援」は、その一環です。



