Vol.2 刻々と、80年間。ポーラの軌跡。
平成という新しい時代を迎えた1989年、角層を細胞レベルから分析し、それぞれの肌に合った化粧品を専任アドバイザーのカウンセリングとともにお届けする個肌対応の化粧品「アペックス・アイ」は誕生しました。それから20年、スキンチェックによる肌データは現在では1,000万件※を突破しました。この肌データに支えられた高い分析力が、ポーラのサイエンス革新の原動力なのです。
※2008年3月現在のスキンチェック件数
21世紀を迎え、永遠の美を追求するポーラの活動はますます広がっていきます。そのひとつが2002年、豊富な文化研究の集大成として開館した「ポーラ美術館」でした。箱根の自然との共生をテーマに、まず広大な敷地の動植物や地形に関する詳細な調査からスタート。本来の植物生態系を損なわないよう配慮しました。ヒメシャラの森に隠れるように佇む美術館は、最先端テクノロジーの結集により自然との共存を実現させました。
ポーラの研究力は、国内・国外を問わず高く評価されています。世界中の化粧品技術者が集うIFSCC(国際化粧品技術者連盟)での最優秀賞を筆頭に、1981年から2008年までの31の受賞がその証明です。また、ポーラがこだわる革新的なデザインも、世界レベルの数々の賞によってその価値を認めていただきました。80年間培ってきたものが、一つひとつ形になり実を結んでいく。これらすべてがこれからのポーラの礎となっていくのです。
このサイトでは、古来より伝わる日本の伝統色を使っています。
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灰を溶かした灰汁には、植物の不純物を溶かす作用があります。遥か昔、人々は植物の繊維を灰汁で洗って白い糸をつくったそうです。
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「紅」は、紅花から抽出される鮮やかな色。精製された「紅」は金に匹敵する高級品で、高貴な女性の化粧品として用いられました。




